基本情報

名前	吉田梅次事務所
かな	よしだうめじじむしよ
所属メンバー	吉田 梅次(よしだ うめじ)
電話	0955-74-7000
住所	〒847-0041 佐賀県唐津市千代田町２１０９番地１００
アクセス	最寄駅 : 唐津駅から814m / 千代田町停留所・徒歩５分 / 唐津駅から車で３分 / 唐津駅より徒歩１３分

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営業時間	8:30〜17:30
定休日	日曜日、祝日

地域情報

唐津市

唐津市は、「市民力・地域力によるまちづくり」を基本理念に、生活環境や立地環境等を最大限に活かして、若い世代が将来にわたり住みたいと思い、誰もが住みよいと思うまちづくりを行っています。9つの市町村が合併して誕生した市内の各地域には、虹の松原、唐津城、名護屋城跡、呼子朝市、いろは島、見帰りの滝、棚田、唐津焼、まつりなど地域の宝(魅力)があふれています。

唐津駅

佐賀県北西部にあって玄界灘に面している「唐津市」。その主要駅の1つになっているのが唐津線「唐津駅」です。筑肥線（東区間）と唐津線山本駅を経由する筑肥線（西区間）の全列車が乗り入れていて、1日の平均乗客数は約2千100人になります。

駅は明治31年、唐津興業鉄道（後の唐津鉄道）が開通した際に開業しました。その後、明治35年に九州鉄道の駅となり、明治40年に国有化され、そして昭和62年にJR九州の所属となって現在に至ります。なお、その際に筑肥線は東西2本に分断されて同駅は東区間の終点駅となりました。

昭和58年に筑肥線新線開業と福岡市地下鉄空港線との相互直通運転開始が行われ乗換駅となって乗客数は飛躍的にのびましたが、最近ではモータリゼーション（自動車化）の進展によって乗客は減少傾向にあります。

駅近くの観光スポットとしては、駅の北側は市の中心市街地ということから、多くのオフィスや「唐津中央商店街」などの商業施設が集積しています。また、駅の北東800mの「松浦川」が唐津湾に注ぐ河口の左岸には唐津城」があり、その近隣には「1号松浦河畔緑地」なども整備されています。その他、駅の高架下には飲食や雑貨など各種の専門店がテナントになっている「ミュー唐津」があります。