基本情報

名前	司法書士法人アスア
かな	あすあ
所属メンバー	飯村 理(いいむら おさむ) 大坪 裕明(おおつぼ ひろあき) 津田 敏博(つだ としひろ)
電話	0567-26-3041
住所	〒496-0038 愛知県津島市橘町２丁目５６番地
アクセス	最寄駅 : 津島駅から560m

地図

地域情報

津島市

津島市は、濃尾平野の西部、名古屋市から西へ16kmに位置しています。地形的には山岳丘陵がなく平担で市域のほとんどが海抜0m以下の低地です。気候は春秋は過ごしやすいが、夏は高温多湿で蒸し暑く、冬は北西の強風が吹きます。

津島駅

愛知県西部にあって、鎌倉時代から『木曽三川』を渡って尾張と伊勢を結ぶ要衝として発展してきた「津島市」。その錦町にあるのが名古屋鉄道「津島駅」です。市の中心部に位置する代表駅で、津島線の終着駅で尾西線も乗り入れていて、特急以下、全ての列車が停車することもあり、1日の平均乗客数は約6千500人になります。

駅は、明治31年に尾西鉄道の駅として開業しました。その後、大正3年に名古屋電気鉄道の「新津島駅」が開業し、さらに大正10年に名古屋電気鉄道が名古屋鉄道に事業を譲渡。そして、大正14年に尾西鉄道と名古屋鉄道が合併し、昭和7年に「新津島駅」を「津島駅」と統合して、現在に至ります。なお、現在の駅舎は昭和43年に高架化が行われた際に完成したものです。

駅周辺の観光スポットとしては、駅の周辺は中心市街地ということから、さまざまな商業施設が集積しています。

また、西側500mほどのところには「天王川公園」があります。ここは、大正9年に開設された公園で、公園の中央にある楕円形の池「丸池」は、かつて町の中を流れていた佐屋川の支流「天王川」の名残です。津島市がフジの名所ということから、公園にも昭和53年から藤棚が造成され、昭和58年には『日本最大の藤棚』が完成しています。なお、平成19年には日本の歴史公園100選にも選出されました。