伊藤則行司法書士事務所
基本情報
名前 | 伊藤則行司法書士事務所 |
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かな | いとうのりゆきしほうしょしじむしょ |
所属メンバー |
伊藤 則行(いとう のりゆき)
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電話 | 0183-72-2933 |
住所 | 〒012-0036 秋田県湯沢市字両神22番地7 |
アクセス |
最寄駅 : 湯沢駅から989m |
地図
地域情報
湯沢市
湯沢市は、2005年3月22日に1市(湯沢市)3町村(稲川町・雄勝町・皆瀬村)が合併して誕生しました。山形県、宮城県と隣接する県の南東部に位置し、秋田県の南の玄関口となっています。市内を貫流する河川沿いには、豊かな水田地帯を形成していて、県境付近の西栗駒一帯は、雄大な自然林を有しているほか、豊富な温泉群に恵まれています。
湯沢駅
秋田県南部に位置する小野小町生誕の地とされている「湯沢市」。その表玄関になっているのが奥羽本線「湯沢駅」です。
ちなみに、秋田県のお米のブランド「あきたこまち」や秋田新幹線の「こまち」という名は、この由来から付けられています。
駅は明治38年、奥羽南線が「院内駅」から当駅まで延伸された際に開業しています。2ヵ月間は福島駅からの奥羽南線の終着駅でしたが、「横手駅」まで延伸したことで中間駅となりました。その後、昭和62年にJR東日本の所属となって現在に至ります。
かつては寝台特急「あけぼの」や特急「つばさ」が停車した駅でしたが、秋田新幹線の開業と山形新幹線の新庄駅延伸により特急が廃止されたことで、現在は普通と1日に1本の快速が止まるだけになり、1日の平均乗客数は700人になります。
駅近くの観光スポットとしては、駅の西側600mほどの場所を、秋田県南部を北西流して日本海に注ぐ一級河川の「雄物川(おものがわ)」が流れていて、その河畔には「松ノ木河川公園」などが設けられています。
また、駅の東側2~4㎞の場所には、冬場にオープンする「湯沢スキー場」や「稲川スキー場」があります。
その他、駅の西側1.5㎞ほどのところにある「古館山」には「湯沢城址」がある他、北方約4㎞の地点には、かつての「岩崎城」の跡を整備した「千年公園」もあります。