戸高仁彦税理士事務所
基本情報
名前 | 戸高仁彦税理士事務所 |
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かな | とだかよしひこぜいりしじむしょ |
所属メンバー |
戸高 仁彦(とだか よしひこ)
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電話 | 0972-22-2188 |
住所 | 〒876-0813 大分県佐伯市長島町2丁目15番4号 |
アクセス |
最寄駅 : 佐伯駅から1460m |
地図
地域情報
佐伯市
佐伯市は、大分県の南部に位置する、面積約903km2の九州で最も広い市です。2005年3月3日に旧佐伯市・南海部郡1市8ヶ町村が合併して、新・佐伯市となりました。西は「祖母傾国定公園」の一角をなす山々に囲まれ、東は豊後水道の青海原を望む、海あり、山あり、川ありの自然豊かな城下町です。山海の食材も実に多彩で、「グルメのまち」としても知られています。
佐伯駅
大分県南東端に位置し、佐伯藩の城下町として栄えた歴史を有することで知られる「佐伯市(さいきし)」。その代表的な駅の1つが日豊本線「佐伯駅(さいきえき)」です。始発駅となる特急「ソニック」が2往復設定されているのをはじめ、全列車が停車し1日の平均乗客数は約800人になります。
ちなみに市も含めて駅名は独特の読み方をします。その昔、国鉄時代には公式の読みを「さえき」としていたのですが、昭和37年に読み方を正確な「さいき」に変更しました。
駅は、大正5年に「佐伯駅(さえきえき)」として開業しました。その後、上記にあるように昭和37年に読み方を変え、昭和54年に2代目に当たる現在の駅舎が完成。昭和62年にJR九州の所属となって現在に至ります。主な駅弁としては、「柿の葉寿し」があります。
駅近くの観光スポットとしては、駅の北方500mほどのところに「佐伯港」があり、港からは四国の「宿毛(すくも)」に向かうフェリー(宿毛フェリー)が発着しています。また、港には「港ロマンパーク」なども設けられています。
また、東側約500mの位置には、標高約60mの高台にあって頂上の展望台からは市街が一望できる「濃霞山公園」もあります。その他、駅の南西約1.5㎞の場所に「佐伯城跡」が残されていて、三の丸正門櫓門などを今も観ることができます。