基本情報

名前	池田善一税理士事務所
かな	いけだぜんいちぜいりしじむしょ
所属メンバー	池田　善一(いけだ　ぜんいち)
電話	0553-33-9155
住所	〒404-0042 山梨県甲州市塩山上於曽１８７２番地衣川ビル２−Ｄ
アクセス	最寄駅 : 塩山駅から108m

地図

地域情報

塩山駅

東京と長野を結ぶ中央本線の途中、山梨県甲州市の西端に位置するのが「塩山駅」です。甲州市の表玄関となっている駅で国鉄中央本線の甲斐大和駅と甲府駅間が開通した明治36年に開業して以来の歴史を誇ります。

駅名は平成の大合併で甲州市が誕生する以前にあった塩山市から取られています。特急列車「あずさ」と「かいじ」の、ほぼ全車両も停車する山梨県北東部における主要駅の１つで、待合所には甲州市の観光案内所も設置されています。

1日の乗客数は2千1千人ほどですが、ブドウの名所が近いこともあって、ブドウ狩りのシーズンになると多くの観光客が訪れます。

駅近くの観光スポットとしては、北口からすぐの場所に国の重要文化財にもなっている江戸時代後期に建築された民家の「甘草屋敷」があります。また駅から3㎞ほど北東部には、中里介山の大河小説『大菩薩峠』で知られる標高1897mの「大菩薩峠」もあって人気があります。

また、駅の北西部の徒歩12分ほどの場所には、650年ほど前に向嶽寺の僧侶が発見したと伝わり、肌にしっとりとなじむマイルドな湯と多数の史跡や文化財がある『武田信玄の隠し湯』と呼ばれる「塩山温泉」もあります。その他、旧塩山市が「日本最古の日の丸のあるまち」だったことにちなんで、ホーム上には、それを記した石碑が設けられています。

甲州市

甲州市は、2005年11月1日に塩山市・勝沼町・大和村の3市町村が合併して誕生。甲府盆地の東の玄関口に位置し、みどり豊かな自然と多くの貴重な歴史文化遺産、実り豊かな果樹生産を誇る、美しく住み良いまちです。