鎌谷司法書士事務所
基本情報
名前 | 鎌谷司法書士事務所 |
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かな | かまたにしほうしょしじむしょ |
所属メンバー |
鎌谷 昌幸(かまたに まさゆき)
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電話 | 0947-42-0351 |
住所 | 〒826-0031 福岡県田川市千代町1番14号 |
アクセス |
最寄駅 : 田川後藤寺駅から852m |
地図
地域情報
田川市
田川市は、炭坑節発祥の地として知られ、福岡県北東部に位置しています。かつては炭都として栄え、良質の石炭を多く産出し、日本の近代化に大きく貢献しました。現在は「ひとを育て自然と産業が共に息づくまち 田川~活力あるものづくり産業都市を目指して~」という将来像の下、特色ある教育による人材育成、安心できる出産・子育て環境づくり、環境に優しいものづくり産業の育成等に努め、自然と調和した安全・安心・快適な都市としての新たな発展を目指しています。
田川後藤寺駅
明治29年に初代豊州鉄道が「後藤寺駅」として開設したのが、福岡県田川市大字奈良にある今のJR日田彦山線「田川後藤寺駅」です。後藤寺線と平成筑豊鉄道も乗り入れており、1日の平均乗客数は約640人になります。なお「田川市」は、映画やTVドラマにもなった五木寛之の小説『青春の門』の舞台で、炭坑として栄えた歴史を有する都市です。
同駅は、開設後、明治30年に「後藤寺駅」と「宮床駅(現糸田駅)」、そして「後藤寺駅」と「(貨)起行駅」の間が、それぞれ支線として開通しました。さらに、明治34年に豊州鉄道と初代九州鉄道が合併して、同社の駅となり、明治40年に初代九州鉄道が国有化されて帝国鉄道庁(国鉄)の所管となりました。続いて、昭和57年に今の駅名に改称され、昭和62年に国鉄分割民営化によりJR九州が継承し、平成元年に糸田線が平成筑豊鉄道に転換して、現在に至ります。なお、平成21年に平成筑豊鉄道の駅は、ネーミングライツによって「MrMax」の愛称が付きました。
駅は市の中心市街地に立地していることから、駅前は商店街となっています。
駅近くの観光スポットとしては、駅の北東2km足らずのところに、『炭坑節』にも歌われている2本の煙突や巻き上げ機が保存されている「石炭記念公園」があります。