高橋央史司法書士・行政書士事務所
基本情報
名前 | 高橋央史司法書士・行政書士事務所 |
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かな | たかはしひさししほうしょしぎょうせいしょしじむしょ |
所属メンバー |
髙橋 央史(たかはし ひろし)
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電話 | 0827-54-3800 |
住所 | 〒739-0612 広島県大竹市油見3丁目3番11号 山陽ビル駅前302号 |
アクセス |
最寄駅 : 大竹駅から156m |
地図
地域情報
大竹市
大竹市は、山口県との県境に位置する、「広島県の西の玄関」です。沿岸部には瀬戸内海が広がり、かき、はまちなどの養殖がさかんです。内陸部には三倉岳や蛇喰磐などの雄大な自然があります。穏やかな気候と小瀬川の豊かな水に恵まれた、有数の臨海工業都市です。
大竹駅
明治30年に山陽鉄道の「広島駅」と「徳山駅」の間が開通した際に開業したのがJR山陽本線「大竹駅」です。広島方面のみ運転している快速「通勤ライナー」も停車し、1日の平均乗客数は約3千500人になります。
同駅は、開業後、明治39年に山陽鉄道の国有化により国有鉄道の駅となり、昭和62年に国鉄分割民営化によってJR西日本の所属となって、現在に至ります。
同駅の最大の特徴は、広島県の最西端で最南端の駅という点です。大竹市新町一丁目に位置している同駅の南側400mほどのところを、線路を横切って中流以南は古くは安芸国と周防国の境であり、現在は広島・山口県境になっている一級河川の「小瀬川」が流れています。
その「小瀬川」の上流には、中国地方最大の重力式コンクリートダム「弥栄ダム」が設けられています。ダムの西側には、桜並木や公園、キャンプ場、遊歩道等が整備されている人工湖「弥栄湖」もあります。ちなみに湖面には、水を浄化する目的で造られた巨大噴水があって見所の1つになっています。
また、北方約1.5kmの場所には、広島城主であった福島正則が慶長13年(1608年)に支城として築いた亀居城跡を公園として整備した「亀居公園」があります。同公園は、標高約80mの高台に設けられているため、本丸跡からは瀬戸内海を望む絶景が楽しめます。