地域情報

高松市

高松市は、瀬戸内海に面し、風光明媚な自然に恵まれた、香川県の県庁所在地です。1890年の市制施行から、四国の中枢管理都市として発展し、1999年中核市に移行、2004年には、新シンボルゾーンとして「サンポート高松」が完成したほか、2005年度には、近隣6町と合併し、環瀬戸内海圏の中枢・中核拠点都市を目指した、魅力ある都市づくりを進めています。

高松駅

高松駅は、香川県高松市浜ノ町に所在するJR四国の駅で、予讃線（瀬戸大橋線）と高徳線の2路線が乗り入れしており、1日に約12
当駅は香川県が実施する「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトの一環として、2012年（平成24年）より駅の愛称として「さぬき高松うどん駅」を用いています。

高松駅は讃岐鉄道が1897年（明治30年）に開業した駅で、1904年（明治37年）に讃岐鉄道から山陽鉄道に、1906年（明治39年）に山陽鉄道から国有鉄道に移管され、1987年（昭和62年）に国鉄分割民営化に伴ってJR四国が管理する駅となりました。

駅の北側に近接する高松シンボルタワー内には、香川県の施設・香川ビジネスターミナル、かがわ国際会議場、高松市の施設・高松市文化芸術ホール（サンポートホール高松）、民間施設のショッピングモール・マリタイムプラザ高松などが入居しています。マリタイムプラザ高松内にはレストラン・カフェ、ファーストフード店、ファッション・雑貨店、書店などが入居しているため、駅からすぐに買い物・食事に行ける便利な施設として多くの人で賑わっています。29階と30階に入居する展望レストランからは、高松市内や瀬戸内海を望むことができ、食事をしながら景色を楽しめるレストランとして親しまれいています。