渡辺謙一司法書士事務所

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地域情報

一宮市

一宮市は、2005年4月に旧一宮市、尾西市、木曽川町が合併し誕生しました。木曽川がはぐくんだ豊かな自然や蓄積された歴史・文化を礎に、安心・元気・協働の基本理念のもと、教育の充実や産業振興など躍動感あふれるまちづくりを目指しています。

奥町駅

愛知県北西部に位置する特例市の「一宮市」。その奥町目草にあるのが名鉄尾西線(玉ノ井線)「奥町駅」です。駅周辺は昔からの住宅地であり、その住民の通勤や通学客を中心に、1日の平均乗客数は約2千人になります。

駅は、大正3年に開業しました。その後、昭和19年に営業休止になりましたが、昭和26年に再開して、現在に至ります。なお、昭和44年までは特急も停車していましたが、現在は普通のみ停車する無人駅となっています。

駅周辺の観光スポットとしては、駅の北側200m余りの位置に「圓通寺」。その北側に「貴船神明社」があります。

また、東北約500mのところに、大型コンビ遊具や噴水などが置かれている「奥町公園」が設けられています。

また、西側800mほどの位置を一級河川の「木曽川」が流れており、河畔には木曽川全堤防の鎮守をはじめ、水災除去や健康長寿、結びの神、五穀豊穣、産業発展、住民和楽の守護神として信仰を集める「堤治神社」があります。

そして、北北東1.5km余りの場所には「イオンモール木曽川キリオ」が設けられています。ここは、旧倉敷紡績木曽川工場跡地の再開発事業の一環として計画されたもので、イオンと約160の専門店が揃った大型複合商業施設です。なお、名前の『キリオ』は、木曽川をローマ字にした「Kisogawa」の「Ki」と川をスペイン語にした「Rio」をあわせた合成語です。