宮田合同事務所

宮田合同事務所

基本情報

名前 宮田合同事務所
かな みやたごうどうじむしょ
所属メンバー 宮田 泰男(みやた やすお)
電話 0566-21-0222
住所 〒448-0856
愛知県刈谷市寿町1丁目708番地
アクセス 最寄駅 : 刈谷市駅から533m

地図

地域情報

刈谷市

刈谷市は、1533年徳川家康の生母、於大の方の父・水野忠政が刈谷城を築いたことに端を発し、明治以降は交通の要衝として発展しました。その後はトヨタ系企業の誘致により工業都市として栄え、1950年に市制を施行しました。1955年には碧海郡依佐美村の一部および富士松村を合併し現在に至っています。

刈谷市駅

愛知県のほぼ中央に位置し、日本有数の自動車工業都市である「刈谷市」。その広小路にあるのが名鉄三河線「刈谷市駅」です。周辺は刈谷市の旧市街に当たり、古くからの住宅地ということから、その住民の通勤や通学客を中心に、1日の平均乗降客数は約5千人になります。

駅は、大正3年に三河鉄道の「刈谷町駅」として開業しました。その後、昭和16年に三河鉄道が名古屋鉄道に合併して同社の駅となり、昭和27年に現駅名となって、現在に至ります。なお、現駅舎は昭和55年に高架化された際に建設されました。

駅周辺の観光スポットとしては、北西600mほどのところに「刈谷城跡」を整備して造られた桜の名所として知られる「亀城公園」があります。園内には、亀城公園運動広場や刈谷球場、刈谷市体育館、武道場などがも点在しています。なお公園名は、刈谷城が別名「亀城」と呼ばれていたことに由来しています。

さらに、「亀城公園」の近くには「刈谷市郷土資料館」があります。ここは昭和初期の建築様式をとどめる亀城小学校旧本館の建物を保存活用した資料館で、常設展示室には、原始・古代~中世・近世~近代に分類された刈谷市の文化遺産や考古・歴史・民俗資料の展示を通して刈谷市の歴史などを紹介しています。