基本情報

名前	武田孝義事務所
かな	たけだたかよしじむしょ
所属メンバー	武田 孝義(たけだ たかよし)
電話	0185-52-4445
住所	〒016-0803 秋田県能代市大町１番５号
アクセス	最寄駅 : 能代駅から880m

地図

地域情報

能代市

能代市は、2006年3月21日に旧能代市と二ッ井町が合併し、新たな能代市となりました。人口5万6,525人、世帯数2万4,705世帯(2015年5月末現在)、総面積426.950km²。世界自然遺産白神山地と、それに連なる山々、豊潤な流れの米代川、四季折々の彩りを見せるきみまち阪、先人の汗によって育まれ、今に受け継がれる風の松原。夕陽を鮮やかに映し出す日本海などは、地域の誇れる宝です。

能代駅

秋田県北部の日本海に面した位置にある「能代市（のしろし）」。その表玄関になっているのが五能線「能代駅」です。
ちなみに能代市は「能代工業高校」のバスケットボール部が全国的に有名なことからバスケによる街づくり事業に取り組んでいます。

五能線は、東隣の「東能代駅」と青森県の「川部駅」を結ぶJRの地方交通線の1つですが、土曜や休日を中心に日本海の海岸沿いを走るというロケーションを活かした快速「リゾートしらかみ」が人気を呼んでいる路線として知られています。

駅は明治41年、貨物取り扱い駅の「能代町駅」として開業しました。当時、「能代駅」と呼ばれていたのは、今の「東能代駅」でしたが、能代市の中心地には同駅の方が近いことから、翌年に「能代駅」と改称しています（その際に旧「能代駅」は「東能代駅」となりました）。その後、昭和62年にJR東日本の所属となって現在に至ります。

1日の平均乗客数は約600人です。なお、バスケットボールの町ということで、ホームにバスケットゴールが設置されていて、「リゾートしらかみ」（1号・3号のみ）の乗客は停車中にフリースローに挑戦して、シュートが入ると記念品が貰えます。

駅近くの観光スポットとしては、駅の東側500mほどのところを一級河川の「米代川（よねしろがわ）」が流れていて、北側800mほどのところで線路を横切って日本海に注いでいます。そして、河口部には「能代港」が設けられています。
その他、駅の北西600mほどの「米代川」河畔には、「能代市子ども館」もある「能代市河畔公園」があります。