山田敏彦司法書士事務所

山田敏彦司法書士事務所

基本情報

名前 山田敏彦司法書士事務所
かな やまだとしひこしほうしよしじむしよ
所属メンバー 山田 敏彦(やまだ としひこ)
電話 0187-54-2049
住所 〒014-0312
秋田県仙北市角館町田町下丁26番地11
アクセス 最寄駅 : 角館駅から584m

地図

地域情報

仙北市

仙北市は、角館武家屋敷に代表される歴史的遺産や文化、水深日本一の田沢湖や秋田駒ヶ岳の自然景観、乳頭温泉郷をはじめとする豊富な温泉、「紙風船上げ」に代表される多くの小正月行事やグリーンツーリズムなど、心の癒し空間といえる、豊かな観光資源に恵まれています。

角館駅

かつて秋田県仙北郡にあった「角館町(かくのだてまち)」【現仙北市】。同町の表玄関であったのが田沢湖線「角館駅」です。在来線以外に秋田新幹線と秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線が乗り入れていて、1日の平均乗客数は約700人になります。

駅は、大正10年に生保内軽便線(後の国鉄田沢湖線)の駅として開業しました。その後、大正11年に生保内軽便線は国有鉄道となり、昭和46年に角館線(後の秋田内陸線)が乗り入れ、さらに昭和62年にJR東日本の所属となり、平成9年に秋田新幹線が営業を開始して現在に至ります。なお、昭和61年に角館線は秋田内陸縦貫鉄道に転換しています。

武家屋敷をイメージしたデザインの駅舎は、平成14年に『小京都にふさわしく武家屋敷風の入母屋式薬医門を形どった駅』として東北の駅百選に選ばれています。

駅近くの観光スポットとしては、駅の西側400mほどのところに、かつて下級武士などの侍屋敷だった旧家が建ち並び、黒板塀と枝垂れ桜(しだれざくら)が美しいことで知られる「武家屋敷通り」が残されています。また、その通りの近くには、日帰り入浴施設の「かくのだて温泉」もあります。
その他、西方2㎞ほどの場所には、1853年(嘉永6年)に創業した安藤醸造元の全商品および秋田の特産品が揃っている「安藤醸造元北浦本館」もあります。