篠塚司法書士事務所
地域情報
八千代台駅
千葉県八千代市八千代台北1丁目にあるのが京成電鉄本線の八千代台駅です。
当駅は、スカイライナー車両が特徴の通勤ライナー「イブニングライナー」と「モーニングライナー」が停車します。
他線接続がない京成線の中でも乗降客数が最多(2012年度調べ)ですが、近隣住民の高齢化に伴い1990年代より減少傾向が続いています。
駅周辺は、東京のベッドタウンとして発展したため住宅密集地が広がっており、駅前は商業地となっています。
駅名は1957年に出来た日本初の大規模住宅団地「八千代台団地」より命名されています。1970年~1972年にかけて団地エリアの町名を「八千代台」にした経緯があり、現在もその町名が使用さています。
当駅は1956年に開業しました。開業以前、駅周辺は野原でしたが八千代台団地完成と共に繁栄して行きました。
1969年には橋上駅舎化が行われ、1993年には駅舎のリニューアル工事が完了し現在に至ります。
駅の最寄には、スーパー銭湯・天然温泉「玉光湯 ひじりのね 八千代台店」があり、リラクゼーション施設やお食事所も併設されています。約10種類のお風呂が低価格で楽しめるため、週末は家族連れで賑わっています。
また駅から徒歩10分の場所にある自家焙煎珈琲店「Cafe ふくろう」では、お洒落な店内で自家製珈琲とケーキを楽しむことができます。
八千代市
八千代市は、千葉県北西部に位置し、市の中央には八千代市のシンボル的存在である「新川」が南北に悠々と流れています。市域の北側半分は緑豊かな自然が残り、南側半分は緑を残した景観に配慮した市街地が形成されています。こうした自然環境と、乗り換えなしで都心にアクセス可能という交通の便の良さから、首都近郊の住宅都市として発展を続けています。