村田弘子司法書士事務所

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地域情報

安房鴨川駅

安房鴨川駅は、千葉県鴨川市横渚に所在するJR東日本・内房線/外房線の駅で、一日に約1
上り(内房線)は館山・千葉方面、下り(外房線)は勝浦・大網方面行きの列車が運行しており、内房線と外房線は当駅を境にしているため、いずれの路線も当駅が終着駅となっています。安房鴨川駅は「あわかもがわえき」と読み、所在地の横渚は「よこすか」と読みます。

安房鴨川駅は国鉄が1925年(大正14年)に開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となり、2006年(平成18年)に駅舎の改装が行われました。

鴨川市役所は当駅から歩いて約12分の場所にありますが、駅前にあるフローレ鴨川ショッピングセンターの4階に鴨川市役所鴨川駅西口市民サービスセンターが入居しているため、市役所まで足を運ばずとも駅前のサービスセンターにて、住民票・戸籍関係の証明書など各種証明書の発行が出来ます。

当駅から歩いて約23分の場所に鴨川シーワールドが立地しており、駅から少し離れているため当駅から無料送迎バスが発着しています。
鴨川シーワールドではシャチ、イルカ、アシカ、ベルーガのパフォーマンスが開催されており、1日に2回ペリカンがお散歩する姿を見ることが出来るため、動物を身近に感じられる水族館として人気があります。

鴨川市

鴨川市は、房総半島南東部、太平洋に面し、黒潮の影響を受けた夏涼冬暖の恵まれた気候と美しい海岸線、上総丘陵、清澄山系、嶺岡山系の豊かな緑に包まれ、首都圏近郊にありながら、自然環境と景観を有する街です。市内には鴨川シーワールドなどの観光スポットや、日蓮聖人ゆかりの神社・仏閣、文化財として国の指定を受ける鯛の浦や清澄の大杉、大山千枚田に象徴される棚田や農村の原風景、さらに最先端医療施設や保健・福祉施設、プロ野球球団がキャンプを張る充実したスポーツ・レクリエーション施設など、多彩で魅力ある資源に恵まれています。