基本情報

名前	大西恒義司法書士事務所
かな	おおにしつねよししほうしょしじむしょ
所属メンバー	大西 恒義(おおにし つねよし)
電話	0896-24-4488
住所	〒799-0405 愛媛県四国中央市三島中央５丁目５番２４号
アクセス	最寄駅 : 伊予三島駅から245m

地図

地域情報

伊予三島駅

伊予三島駅は、愛媛県四国中央市三島中央に所在するJR四国・予讃線の駅で、川之江・観音寺・丸亀・高松・岡山方面（上り）、新居浜・伊予西条・今治・松山・宇和島方面（下り）行きの列車が発着しており、一日に約900人が乗員しています。JR貨物の駅にもなっており、製紙メーカーの大王製紙の専用線が駅から分岐し、同社の三島工場の専用線倉庫が当駅の専用線脇に設置されています。

伊予三島駅は1917年（大正6年）に開業した駅で、1987年（昭和62年）に国鉄分割民営化に伴ってJR四国が管理する駅となりました。

駅の所在地の四国中央市の旧市名は伊予三島市ですが、伊予三島市が誕生したのは当駅の開業より随分後の1954年（昭和29年）であるため、伊予三島は市名より先に駅名として使われていたことになります。三島という地名は奈良時代からある古い名前で、四国や九州に多く存在する三島神社が由来であるとされています。

四国中央市役所が当駅より東へ約1km、徒歩で約13分の場所に所在しているため、当駅は市役所の最寄駅となっています。駅から西へ歩いて約3分の場所に伊予三島税務署、四国中央簡易裁判所が立地しており、税務署と裁判所の最寄駅としても利用されています。

四国中央市

四国中央市は、2004年4月1日に、川之江市、伊予三島市、宇摩郡土居町、宇摩郡新宮村の2市1町1村が合併し誕生しました。愛媛県の東端部に位置し、四国四県が接する地域です。四国縦貫、横断道の結接点として、四国各県の県庁所在地まで約1時間と、まさに四国の中央、交通の要衝の地となっています。東部には全国屈指の製紙・紙加工業地帯を擁し、西部には自然海岸と広大な農地、南部には四国山地へと続く豊かな自然が広がっています。