基本情報

名前	小寺直樹司法書士事務所
かな	こでらなおきしほうしょしじむしょ
所属メンバー	小寺 直樹(こでら なおき)
電話	0897-55-6313
住所	〒793-0021 愛媛県西条市神拝乙３５番地１
アクセス	最寄駅 : 伊予西条駅から1535m

地図

地域情報

伊予西条駅

伊予西条駅は、愛媛県西条市大町に所在するJR四国・予讃線の駅で、新居浜・川之江・観音寺・丸亀・高松・岡山方面（上り）、今治・伊予北条・松山・八幡浜・宇和島方面（下り）行きの列車が発着しており、一日に約1

伊予西条駅は国鉄が1921年（大正10年）に開業した駅で、1987年（昭和62年）に国鉄分割民営化に伴ってJR四国が管理する駅となりました。

当駅は市名を冠する市の代表駅として機能しており、西条市役所は北へ約1.3km、歩いて約14分の場所に所在し、市役所への最寄駅として利用されています。

駅前にある「鉄道歴史パーク in SAIJO」は、「四国鉄道文化館」「十河信二記念館」「観光交流センター」の3つの施設で構成される市の観光・交流施設で、鉄道や西条市の魅力を伝える施設として親しまれています。「四国鉄道文化館」の館内には1964年（昭和39年）に東海道新幹線が開業した際に開発された初代0系新幹線や、日本で唯一走行可能な状態で保存されているDF50形ディーゼル機関車が展示されています。

「十河信二記念館」は西条市の名誉市民・十河信二氏に関する施設で、十河氏は東海道新幹線の建設を実現したことから「新幹線の父」と呼ばれ、第4代国鉄総裁も務めた人物で、当施設には十河氏の自筆の書や愛用品などが展示されています。

「観光交流センター」は生活用水、農業用水、工業用水などに利用されている自噴水・うちぬきが試飲出来る「うちぬき噴水」や、西日本最高峰の石鎚山を紹介するコーナーなどが設けられています。

西条市

西条市は、愛媛県東部に広がる道前平野に位置しています。市域の平坦部では、全国的にも稀な被圧地下水の自噴地帯が形成されていて、豊かな水資源に恵まれています。また、重厚な産業基盤も併せ持ち、その製造品出荷額は四国屈指の規模を誇ります。