牟田口正昭司法書士事務所

牟田口正昭司法書士事務所

基本情報

名前 牟田口正昭司法書士事務所
かな むたぐちまさあきしほうしょしじむしょ
所属メンバー 牟田口 正昭(むたぐち まさあき)
電話 0948-23-0130
住所 〒820-0005
福岡県飯塚市新飯塚6番6号
アクセス 最寄駅 : 新飯塚駅から122m

地図

地域情報

新飯塚駅

福岡県中部に位置し、かつて「筑豊炭田」があったことで知られる「飯塚市」。その立岩に設けられているのがJR筑豊本線(福北ゆたか線) 「新飯塚駅」です。市の表玄関になっていることに加えて、後藤寺線も乗り入れており、特急「かいおう」以下の全列車が停車することから、1日平均利用客数は約4千人になります。

駅は、明治35年に初代九州鉄道の「山野分岐点」と「上三緒駅」の間が開通した際に貨物業務専用取扱駅の「芳雄駅」として開業しました。その後、明治40年に初代九州鉄道が国有化されたため帝国鉄道庁の所管となり、大正9年から旅客業務の取り扱いも開始しました。そして、昭和10年に今の駅名となり、昭和62年に国鉄分割民営化によってJR九州の所属となり、現在に至ります。なお、現在の駅舎は平成13年に完成したものです。

駅の西側300mほどのところには、九州で唯一、鮭が遡上する川として知られる一級河川の「遠賀川」が流れています。

また、北東約500mの線路沿いには、明治10年の「西南の役」以降、国のために戦って命を落とした地元の人々の功績を称える忠霊塔のために整備された「旌忠公園」が設けられています。園内には、ソメイヨシノとウコンザクラが約630本、そしてツツジが約600本植えられていることから、春は花見、秋は紅葉狩りの人々で賑わいます。

飯塚市

飯塚市は、2006年3月26日に旧飯塚市、穂波町、筑穂町、庄内町、頴田町が合併して誕生しました。産業、学術、文化、人権、自然の共生都市「人が輝きまちが飛躍する住みたいまち住みつづけたいまち」をめざし、日々努力を重ねています。