基本情報

名前	入船栄一司法書士事務所
かな	いりふねえいいちしほうしよしじむしよ
所属メンバー	入船 榮一(いりふね えいいち)
電話	092-844-3823
住所	〒814-0032 福岡県福岡市早良区小田部７丁目７番３５−１０２号
アクセス	最寄駅 : 室見駅から1160m

地図

地域情報

室見駅

九州はもちろん西日本有数の都市で県庁所在地でもある「福岡市」。その市民の足となっている福岡市地下鉄（福岡市交通局）の3路線の中で、最も早くに建設された空港線の駅の1つが「室見駅」です。駅名にも取り入れられている「室見川」のすぐそば早良区室見5丁目に位置しています。

福岡市地下鉄の駅にはシンボルマークが定められているのですが、同駅のものは、室見川をイメージした3本線のものになっています。ちなみにこれは、地元出身のグラフィックデザイナーの西島伊三雄氏がデザインしたものです。

駅は、昭和56年に空港線（1号線）が開通した際に、西の終点の駅として開業しました（東の終点は「天神駅」）。その後、同線は翌年の「中洲川端駅」までの延伸などを経て、平成5年に、日本で唯一、空港まで直接乗り入れる地下鉄となりました。なお同駅の1日平均乗車人員は約7千600人になります。

駅周辺の観光スポットとしては、駅の西側すぐの場所を福岡市の水源となる「曲渕ダム」が上流に設けられている「室見川」が流れています。また、駅の南東200m足らずの場所には、菅原道真が筑紫の大宰府に赴任する時に腰掛けた石と言われる腰掛石が残されていることで知られる「少童神社」があります。なお、平成15年には九州で初めてホームドア（可動式ホーム柵）を導入した駅でもあります。