司法書士法人奈良田合同

司法書士法人奈良田合同

基本情報

名前 司法書士法人奈良田合同
かな ならたしほうしょしじむしょ
所属メンバー 奈良田 真作(ならた しんさく)
奈良田 忠義(ならた ただよし)
電話 0944-63-4386
住所 〒835-0023
福岡県みやま市瀬高町小川446番地1
アクセス 最寄駅 : 瀬高駅から548m

地図

地域情報

みやま市

みやま市は、2007年1月29日に旧山門郡瀬高町、山川町、三池郡高田町が合併して誕生しました。福岡県の南部に位置し、東部には山々が連なり、西部には広大な低地が広がり有明海に面している自然豊かな農業のまちです。市名の「みやま」とは、三池郡の「三」と山門郡の「山」からとったものです。

瀬高駅

福岡県南部に位置し、平成の大合併によって誕生した「みやま市」。その瀬高町下庄に設けられているのがJR鹿児島本線「瀬高駅」です。市の主要駅の1つであり快速と準快速も停車します。

駅名は地名から取られていますが、その地名の「瀬高」は、『この地を流れる矢部川が瀬に阻まれて非常に川の水が溢れやすい地形』だったことから付けられています。

駅は、明治24年に初代九州鉄道の「矢部川駅」として開業しました。その後、明治40年に初代九州鉄道が国有化されたため帝国鉄道庁の所管となり、昭和17年に「瀬高町駅」に改称されました。そして、昭和31年に今の駅名となり、昭和62年に国鉄分割民営化によってJR九州の所属となり、現在に至ります。なお、今の駅舎は昭和54年に完成したものです。

駅の北側500mほどのところで線路を横切り、そのまま平行して「有明海」に注いでいるのが、かつての駅名の由来にもなった一級河川の「矢部川」です。その「矢部川」沿いには、「新船小屋温泉」と「船小屋温泉」があります。ちなみに川を挟んでほぼ同じ位置にあるのですが、みやま市側の方に『新』が付きます。

また、東方2km余りの「清水山」の麓には、開基である最澄の作と伝承される千手観音菩薩の木像を本尊としている天台宗の寺院「清水寺」があります。