古木司法書士事務所

古木司法書士事務所

基本情報

名前 古木司法書士事務所
かな ふるきしほうしょしじむしょ
所属メンバー 古木 麻知子(ふるき まちこ)
電話 0827-53-0008
住所 〒739-0603
広島県大竹市西栄1丁目15番5号
アクセス 最寄駅 : 大竹駅から328m

地図

地域情報

大竹市

大竹市は、山口県との県境に位置する、「広島県の西の玄関」です。沿岸部には瀬戸内海が広がり、かき、はまちなどの養殖がさかんです。内陸部には三倉岳や蛇喰磐などの雄大な自然があります。穏やかな気候と小瀬川の豊かな水に恵まれた、有数の臨海工業都市です。

大竹駅

明治30年に山陽鉄道の「広島駅」と「徳山駅」の間が開通した際に開業したのがJR山陽本線「大竹駅」です。広島方面のみ運転している快速「通勤ライナー」も停車し、1日の平均乗客数は約3千500人になります。

同駅は、開業後、明治39年に山陽鉄道の国有化により国有鉄道の駅となり、昭和62年に国鉄分割民営化によってJR西日本の所属となって、現在に至ります。

同駅の最大の特徴は、広島県の最西端で最南端の駅という点です。大竹市新町一丁目に位置している同駅の南側400mほどのところを、線路を横切って中流以南は古くは安芸国と周防国の境であり、現在は広島・山口県境になっている一級河川の「小瀬川」が流れています。

その「小瀬川」の上流には、中国地方最大の重力式コンクリートダム「弥栄ダム」が設けられています。ダムの西側には、桜並木や公園、キャンプ場、遊歩道等が整備されている人工湖「弥栄湖」もあります。ちなみに湖面には、水を浄化する目的で造られた巨大噴水があって見所の1つになっています。

また、北方約1.5kmの場所には、広島城主であった福島正則が慶長13年(1608年)に支城として築いた亀居城跡を公園として整備した「亀居公園」があります。同公園は、標高約80mの高台に設けられているため、本丸跡からは瀬戸内海を望む絶景が楽しめます。