基本情報

名前	佐藤実司法書士事務所
かな	さとうみのるしほうしょしじむしょ
所属メンバー	佐藤 実(さとう みのる)
電話	0167-23-3151
住所	〒076-0022 北海道富良野市若葉町９番１５号
アクセス	最寄駅 : 富良野駅から846m

地図

地域情報

富良野市

富良野市は、北海道の中央に位置し、東に十勝岳連峰の富良野岳を望み、西に夕張山地の芦別岳を仰ぎ、南北に貫流する空知川など美しい自然の中に息づく風光明媚な田園都市です。1897年に開拓の鍬がおろされて以来、100年の歴史とともに北海道で生産可能なすべての作物が収穫できる恵まれた環境にあります。

富良野駅

TVドラマ「北の国から」の舞台となったことで全国的に知られるようになった北海道上川地方南部に位置する「富良野市」。その表玄関になっているのが根室本線「富良野駅」です。富良野線の起点の駅で、1日の平均乗車客数は約700人になります。

駅名にもなっている「富良野」は、十勝岳の噴気や温泉水に含まれる硫黄の臭いが漂うことから、アイヌ語で臭いがするところを意味する「フラ・ヌイ」からとられています。

駅は、明治33年、北海道官設鉄道十勝線の「下富良野駅」として開業しました。その後、昭和17年に富良野駅に改称し、現在に至ります。なお、普通列車以外に観光シーズン時、札幌発着の臨時リゾート特急「フラノエクスプレス」が停車します。
駅弁としては、フラノエクスプレスが停車する夏場（6月～8月）の期間限定で、「ふらの とんとろ丼」が販売されています。

駅周辺の観光スポットとしては、駅尾西側すぐの場所に「『北の国から』資料館」があるのをはじめ、西側400mほどの場所に「富良野寺」。そして南側2㎞ほどの場所に「富良野チーズ工場」などがあります。
なお、「北の国から」の主人公である黒板五郎が最初に家を建てた「麓郷の森」は、駅から東に10㎞ほどの山中にあって、行くためには車やタクシーなどを利用する必要があります。