基本情報

名前	川村司法書士事務所
かな	かわむらしほうしよしじむしよ
所属メンバー	川村 卓司(かわむら たくじ)
電話	0144-32-4661
住所	〒053-0018 北海道苫小牧市旭町４丁目３番１４号
アクセス	最寄駅 : 苫小牧駅から1125m

地図

地域情報

苫小牧市

苫小牧市は、世界的にも珍しい大型の内陸式掘り込み港と、北海道の空の玄関「新千歳空港」を有する北海道の交通の要衝です。北日本有数の工業都市として、世界有数の新聞用紙の生産量を誇り、ホッキ貝水揚げ日本一などの豊富な海産物にも恵まれています。

苫小牧駅

北海道南西にあって、北海道を代表する工業都市・港湾都市である「苫小牧市」。その表玄関になっているのが「苫小牧駅」です。苫小牧市は工業都市でありながらも、市の郊外にはバードサンクチュアリやラムサール条約登録湿地に指定された「ウトナイ湖」などもある観光都市でもあります。
駅名にもなっている「苫小牧」は、「沼の奥にある川」を意味するアイヌ語のトマコマナイ（to mak oma nay）から取られています。

駅には、室蘭本線と日高本線、そして、隣の「沼ノ端駅」を経由した千歳線の3線が乗り入れていて、ほぼ全ての列車が停車し、1日の平均乗降客数は約3千600人にのぼります。
駅は明治25年に 北海道炭礦鉄道の駅として開業しました。その後、日高本線の元となる苫小牧軽便鉄道線が開通したりして現在に至っています。なお現在の駅舎は昭和57年に改築された4代目に当たります。

主な駅弁としては、「えぞ寿司」や「サーモン寿司」、「かにちらし」、「うに弁当」、「噴火湾ホタテ弁当」、「特鮮丼」、「ほっきめし」、「北の駅弁」、「厳選いくら弁当」、「うにいくら弁当」などがあります。

駅周辺の観光スポットとしては、駅の東方約8㎞の場所に「ウトナイ湖」や「弁天沼」がある他、同じく東方約6㎞の位置には「苫小牧港」、そして駅の東側約600mのところには「白鳥アリーナ」などの施設があります。