司法書士法人大谷事務所
地域情報
ひたちなか市
ひたちなか市は、1994年11月勝田市と那珂湊市の合併により誕生しました。市民と行政の協働により、それぞれが責任を分かち合い、共に支え合いながら、自立的なまちづくりを進めています。東京から約110kmの距離にあり、茨城県の中央部からやや北東に位置し、西は常磐自動車道の通る那珂市に、北は東海村に、南は那須岳を源流とする那珂川を挟んで県都水戸市と大洗町に接し、東は美しい碧の海の広がる太平洋に面して約13kmの海岸線が続いています。
勝田駅
勝田駅は、茨城県ひたちなか市勝田中央に所在するJR東日本・常磐線の駅で、下りはいわき・原ノ町方面、上りは水戸・土浦方面行きの列車が運行しており、一日に約12
駅が所在するひたちなか市は、1994年(平成6年)に勝田市と那珂湊市が合併して誕生した市で、勝田市の歴史を遡ると1940年(昭和15年)に勝田村・中野村・川田村の3村が合併して勝田市となり、さらに遡ると1889年(明治22年)に勝倉村・三反田村・金上村・武田村が合併して勝田村となりました。勝田という地名は勝倉村の「勝」、三反田村と武田村の「田」からとったものだそうです。
勝田駅は国鉄が1910年(明治43年)に開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となり、2002年(平成14年)に橋上駅舎化されました。
駅の周辺にはひたちなか市役所、ひたちなか総合病院、ひたちなか郵便局、ひたちなか市立中央図書館、ひたちなか市文化会館、ひたちなか市松戸体育館など、ひたちなか市の主要な公共施設があるため、市の中心駅として広く利用されています。