南出裕子司法書士事務所
基本情報
名前 | 南出裕子司法書士事務所 |
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かな | みなみでゆうこしほうしょしじむしょ |
所属メンバー |
南出 裕子(みなみで ゆうこ)
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電話 | 0761-21-6787 |
住所 | 〒923-0026 石川県小松市下牧町122番地 |
アクセス |
最寄駅 : 小松駅から1388m |
地図
地域情報
小松市
小松市は、石川県西南部に広がる豊かな加賀平野の中央にあって、産業都市として発展し、南加賀の中核を担っています。1576年に若林長門(一向一揆の将)が「小松城」築城。1639年加賀3代藩主前田利常が小松に隠居のため翌1640年小松城に入り、その後、城下町として急速に発展しました。1889年小松町となり、1940年に2町6ヵ村が合併し、市制施行。1955年第1次編入合併。翌1956年第2次編入合併、現在の市域となりました。
小松駅
石川県南部に位置する「小松市」の表玄関になっているのが北陸本線「小松駅」です。1日の平均乗車数は約4千人で、特急のほとんどが停車する他、金沢市から発車した普通電車の大半は小松駅で折り返します。
駅は、明治30年に官設鉄道北陸線の、福井駅と小松駅間が開通した際に開業しました。現在の駅舎は駅の高架化に伴って平成14年に建て替えられたもので、その際に、将来の北陸新幹線の開通を見越して新幹線の駅も設けられるようにされました。
駅弁としては、名物になっている「押寿し日本海」や「甘えび寿し」など、地元の産物を豊富に使ったものが楽しめます。なお「出世寿し」と呼ばれる駅弁もありますが、数が少ないので、どうしても食べたい方は予約されるのがいいでしょう。
駅近くの観光スポットとしては、駅の東側に隣接して、小松工場跡地に平成23年にオープンした「こまつの杜」があります。また、バスで10分ほどのところに前田利常が氏神であった菅原道真を祭神として建てた「小松天満宮」などもあります。
その他、小松市には自衛隊と共用する「小松空港」があり、タイミングが良ければ、駅のホームからスクランブル発進する航空自衛隊の戦闘機などの姿を観ることができます。