小笠原祥司法書士事務所

小笠原祥司法書士事務所

基本情報

名前 小笠原祥司法書士事務所
かな おがさわらきざししほうしょしじむしょ
所属メンバー 小笠原 祥(おがさわら きざし)
電話 019-656-5353
住所 〒020-0866
岩手県盛岡市本宮6丁目14番13号
アクセス 最寄駅 : 盛岡駅から1980m

地図

地域情報

盛岡市

盛岡市は、1597年、南部氏が盛岡城築城に着手したことから始まり、1889年に市制を施行しました。2006年1月に玉山村を編入合併し、人口が30万人となり、2008年4月に中核市に移行しました。秋田新幹線や2010年12月の東北新幹線青森延伸により、ますます拠点性が高まっており、北東北をリードし、要となる交流拠点都市としてさらなる発展を目指しています。

盛岡駅

岩手県の県庁所在地であり県内最大の人口を擁する「盛岡市」の表玄関が東北本線と東北新幹線の「盛岡駅」です。
岩手県には空港が南の「花巻市」にしか無いため、東京方面などに行くには同駅が起点になることが多いこともあって、1日の平均乗客数は約1万8千人にのぼります。

在来線の田沢湖線と山田線、そして第三セクター鉄道である「いわて銀河鉄道線」も乗り入れている同駅の開業は明治23年で、当初は日本鉄道の駅でした。
その後、明治39年に国有鉄道の駅となり、大正10年に田沢湖線の前身である橋場軽便線、大正12年に山田線、昭和57年に東北新幹線が開通し、さらに昭和62年にJR東日本の所属となって現在に至っています。
なお、盛岡駅以北の線は東北新幹線の完成などをきっかけに、次々と第三セクター化などされたために、現在は東北本線の終点にもなっています。

主な駅弁としては、「岩手路季節弁当」をはじめ、「牛肉の味噌焼弁当」や「南部蔵しっくかしわ飯」、「南部わっぱめし」、「鮭はらこめし」そして名物になっている「鶏めし」など多彩なものが揃っています。

駅の周辺の観光スポットとしては、プラットホームなどからも眺めることができる盛岡市を象徴する「岩手山」が北西20㎞の場所にそびえ立っています。
また、駅を挟んで東側には「雫石川」、西側には「北上川」が流れ、それぞれの河川敷に公園などが整備されています。一方、駅の西方は市街地になっていて各種の商業施設などが点在しています。