基本情報

名前	いちき司法書士事務所
かな	いちきしほうしょしじむしょ
所属メンバー	市来 洋一(いちき よういち)
電話	0996-29-3600
住所	〒896-0026 鹿児島県いちき串木野市昭和通１１３番地
アクセス	最寄駅 : 串木野駅から725m

地図

地域情報

いちき串木野市

いちき串木野市は、2005年10月11日に串木野市と市来町が合併して誕生しました。薩摩半島の北西部・東シナ海に面し、日本三大砂丘のひとつである吹上浜の北部に位置し、温暖な気候で、近代日本の黎明を告げた薩摩藩留学生渡欧の地、徐福伝説などの歴史文化、焼酎・つけあげなどの地元特産品を有しております。

串木野駅

鹿児島県西部の「東シナ海」に面した位置にある「いちき串木野市」。その代表駅の1つが鹿児島本線「串木野駅」です。「鹿児島中央駅」までの折返し電車も設定されていて1日の平均乗客数は約980人になります。

駅は大正2年に開業しました。その後、昭和62年にJR九州の所属となり、平成19年に黒を基調とするモダンな現駅舎に建て替えられて現在に至っています。

なお、駅名は開業当時の地名「日置郡串木野村」から取られていますが、地名そのものの由来は、「冠岳神社」の祭神の櫛御気命（くしみけのみこと）から「くしきの」となった説など諸説があって、実際にはハッキリしていません。

駅近くの観光スポットとしては、駅の北方約500mのところを、線路を横切って「五反田川」が流れていて、その手前、駅の北東200mほどのところに「串木野神社」もあります。また、駅の西方1㎞余りの「五反田川」が「東シナ海」に流れ込む河口部には「かもめ公園」が設けられています。

その他、北方2㎞余りのところに「薩摩金山蔵」があります。ここは、地元に本社がある焼酎メーカー・濱田酒造が運営している『金と焼酎』をテーマにしたテーマパークで、かつて「ゴールドパーク串木野」があった跡地を利用した観光施設です。