地域情報

湘南台駅

湘南台駅は、神奈川県藤沢市湘南台に所在する小田急電鉄・江ノ島線の駅で、1日の乗降人員数は約85
当駅は片面ホームを向かい合わせる形で配置した相対式ホーム2面2線の地上駅で、1番線からは藤沢・片瀬江ノ島方面（下り）、2番線からは相模大野・新宿・千代田線方面（上り）行きの列車が発着しています。
当駅には相模鉄道・いずみ野線、横浜市営地下鉄・ブルーライン（1号線）も乗り入れており、3社3路線の接続駅として機能しています。

湘南台駅は1966年（昭和41年）に小田急電鉄が開業した駅で、1999年（平成11年）に相模鉄道・いずみ野線と横浜市営地下鉄・ブルーラインの湘南台駅が開業しました。
湘南台という駅名、および地名は、湘南地方を一望できる高台があったことから名付けられました。

駅の東側にはダイエー湘南台店、相鉄ローゼン湘南台店（スーパーマーケット）が近接しており、駅を出てすぐに買い物に行けるのでとても便利です。

駅の東側を南北に通る国道467号線沿いにある湘南台文化センターは、市民センター、公民館、子育て支援センター、ファミリーサポートセンターの他、プラネタリウムと市民シアターが設けられています。
プラネタリウムではドームスクリーンと高解像度ビデオプロジェクタによる迫力ある映画を観ることができ、星空のコンサート、のんびりアロマプラネタリウムなど音楽や癒やしをテーマにしたプラネタリウムも楽しむことができます。

藤沢市

藤沢市は、相模湾に面した相模台地の緩やかな丘陵が続く気候温暖な自然環境に恵まれたまちです。中世に遊行寺の門前町として始まり、江戸時代には東海道藤沢宿として、また江の島詣の足場として発展しました。東京からほぼ50kmに位置し、交通にも恵まれていることから都内、横浜圏への住宅都市として、また、江の島をはじめ、片瀬・鵠沼・辻堂西海岸に多くの観光客が訪れる観光都市として栄えています。