富田・水谷合同事務所
基本情報
名前 | 富田・水谷合同事務所 |
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かな | とみだみずたにごうどうじむしょ |
所属メンバー |
水谷 元彦(みずたに もとひこ)
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電話 | 059-364-3631 |
住所 | 〒510-8122 三重県三重郡川越町大字豊田349番地6 |
アクセス |
最寄駅 : 川越富洲原駅から274m / 近鉄名古屋線・富洲原駅徒歩4分 / 国道1号線 マックスバリュから300m(富洲原駅前交差点横) / イオン四日市北店より北へ車で3分 |
地図
詳細情報
ホームページ | http://www.tm-web.net |
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メールアドレス | |
営業時間 | 9:00〜18:00(事前連絡にて時間外も対応可) |
定休日 | 土曜日・日曜日・祝日(事前連絡にて土・日・祝日も対応可) |
地域情報
川越富洲原駅
三重県北部に位置し、江戸時代に桑名藩領だった頃に新田開発によって開発された干拓地が市の半分を占めている「川越町」。その大字豊田に設けられているのが近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線「川越富洲原駅」です。準急も停車し、駅の周辺には住宅地が多いことから、その住民の通勤や通学客を中心に、1日の平均乗客数は約3千200人になります。
駅は、昭和4年に伊勢電気鉄道の「桑名駅」と「四日市駅」の間が開通した際に「富洲原駅」として開業しました。その後、昭和11年に参宮急行電鉄が伊勢電気鉄道を合併したことで参宮急行電鉄伊勢線の駅となり、昭和13年に線路名称改定し名古屋線の所属となりました。さらに、昭和16年に大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併したことで参急の駅は関西急行鉄道(関急)の駅となり、昭和19年に関急が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身)と合併したことで近畿日本鉄道(近鉄)の駅となりました。そして、昭和20年に隣にあった「川越停留所」と統合し駅名は変わらないまま、北へ300m程の川越町豊田に移動し、平成21年に今の駅名となって、現在に至ります。
駅周辺の観光スポットとしては、駅の北東約800mのところを流れる二級水系の「朝明川」の河川敷に、地元で実際に使用されていた農具や漁具、生活用具、そして伊勢湾台風の時の写真などを展示しているミュージアムの「川越町郷土資料館」があります。