関孝司法書士事務所
基本情報
名前 | 関孝司法書士事務所 |
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かな | せきたかししほうしょしじむしょ |
所属メンバー |
関 孝(せき たかし)
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電話 | 0224-83-2677 |
住所 | 〒989-1305 宮城県柴田郡村田町大字村田字西37番地の3 |
アクセス |
最寄駅 : 船岡駅から7438m |
地図
地域情報
船岡駅
宮城県柴田郡柴田町船岡中央一丁目に位置する東北本線の駅が「船岡駅」です。東北最大の都市である「仙台市」まで約30分の距離ということから同市のベッドタウンとして発達し、駅の周辺は多数の住宅が建てられています。
駅の開業は昭和4年で、昭和62年にJR東日本の所属となって現在に至っています。近隣に「仙台大学」があるので、そこの学生などに加え、仙台に向かう通勤や通学客など合わせて1日の平均乗客数は約3千300人にのぼります。
駅舎は、伊達騒動の中心的存在であった原田甲斐の居城・船岡城をイメージしてデザインされた和風の堂々たる建物で、平成14年に「東北の駅百選」にも選ばれています。
駅周辺の観光スポットとしては、駅の西側500m余りの場所にかつての盟主だった柴田氏が明治維新まで居住した館跡を整備した「船岡城址公園」があります。同公園は、東北有数の桜の名所でもあって、大河原駅と船岡駅の間を線路と平行して流れる「白石川」の堤に約8kmに渡って約1200本も植えられている桜並木と一緒に『一目千本桜』と呼ばれています。
桜の見頃は4月中旬で、その頃になると地元はもちろん、全国から多数の観光客が訪れます。ちなみに、「船岡城址公園」は小説「樅ノ木は残った」の縁の地でもあります。その他、3㎞ほど東には「白石川」も一体となる流路延長が239kmに及ぶ「阿武隈川」が流れています。