首藤尊喜司法書士事務所
基本情報
名前 | 首藤尊喜司法書士事務所 |
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かな | しゆとうたかきしほうしよしじむしよ |
所属メンバー |
首藤 尊喜(しゆとう たかき)
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電話 | 0972-63-1223 |
住所 | 〒875-0041 大分県臼杵市大字臼杵72番地の268 |
アクセス |
最寄駅 : 臼杵駅から916m |
地図
地域情報
臼杵市
臼杵市は、2005年に旧臼杵市と野津市が合併して新・臼杵市となりました。豊後水道に面した臼杵湾をいだき、日豊海岸国定公園の風光明媚さに加え、野津の雄大な畑作地帯の景観も味えます。また国宝臼杵石仏や小京都の佇まいを留める町並みなど、自然と歴史・文化が調和した、しっとりと落ち着いた町です。
臼杵駅
大分県の東海岸に位置し、国宝の臼杵石仏や醤油の製造で知られる「臼杵市(うすきし)」の表玄関になっているのが日豊本線「臼杵駅」です。特急を含む全ての列車が停車し、また「大分駅」方面から来る普通列車の半数弱が折り返す主要駅ということもあって1日の平均乗客数は約700人になります。
駅は大正4年に開業し、その後、昭和62年にJR九州の所属となって現在に至ります。
駅近くの観光スポットとしては、近年、「臼杵市」は城下町として人気を集めるようになっていますが、その中心となっているのが駅の北側500mほどの場所にある「臼杵城跡」です。戦国武将だった大友宗麟(おおともそうりん)が1556年(弘治2年)頃築いた城の跡地を整備して公園としたもので、復元された大門櫓や大砲「国崩し」のレプリカなどが置かれています。その他、城の周辺には城下町だった頃の町並みが多く残されていて人気を呼んでいます。
また城跡の北西部には、廃藩置県後に東京に移った旧藩主の里帰りのための住宅として、明治35年に建てられた「稲葉家下屋敷」、さらに西部には「明暗」などを執筆したことで知られる地元に縁の野上弥生子の直筆原稿などを展示した「野上弥生子文学記念館」などがあります。
その他、駅の北側1.5㎞ほどの場所を流れる「臼杵川」の対岸には、展望台も備えた「仏舎利塔」もあります。