基本情報

名前	鵜川事務所（司法書士法人）
かな	うかわじむしょ
所属メンバー	山本 皓士(やまもと こうし)
電話	072-683-0283
住所	〒569-1117 大阪府高槻市天神町１丁目８番２号　寺本ビル２階（司法書士法人鵜川事務所）
アクセス	最寄駅 : 高槻駅から448m

地図

地域情報

高槻市

高槻市は大阪と京都の両方へ電車で10分少々でのアクセスが可能なとても便利な街です。都市部の賑わいと自然の豊かさ。色濃い歴史文化と未来への発展。そうした二面性の魅力がどっちもあり、あらゆる世代が思い思いの生活を楽しめる。あれもこれもが叶う街です。

高槻駅

高槻駅は「JR京都線」の愛称区間に含まれており、大阪府の中核都市である高槻市のメインステーションです。
大阪・京都という2大都市へ約15分でアクセスする新快速停車駅であり、北摂のベッドタウンとして栄えています。
駅周辺は北大阪地区唯一の商業集積地であり百貨店、ショッピングセンター、医療・教育施設など多くのビルが立ち並びます。

乗換路線のないJR西日本の駅においての平均乗車人員（2011年度）が最多という記録があり、乗車人員に対してホームが小さいのが特徴で、朝ラッシュ時の大阪方面の新快速、外線快速は各8分間隔、夕方ラッシュ時は新快速が7分間隔で運行しており大変な混雑となります。

駅名はこの地域一帯の地名に由来しています。古代に「高月」という名で呼ばれており、戦国時代に槻の大木の近くに本陣が建てられたことで現在の高槻になったという説や、室町時代に高さ60メートルもある槻が昼間もあたりが暗くなるほど繁茂していたために「高月」が「高槻」になったという説も。

高槻駅は1876年大阪－向日町間の開通の際に唯一の駅として設置され、1990年のダイヤ改正により一部の新快速停車駅となり駅周辺の開発と共に全列車停車駅へと発展してきました。
ちなみに、京都駅と大阪駅間の鉄道敷設時には、高槻城の石垣が建設石材として使用された経緯があります。

駅周辺の観光スポットとして、古墳公園「いましろ大王の杜」があり隣接する今城塚古代歴史館と合わせて、今城塚古墳の歴史背景を知ることができます。
また行楽地として人気の「摂津峡公園」へも駅からバスで行くことができます。高槻市の北部に位置するこのエリアは夫婦岩、八畳岩や断崖が続く景勝地であり渓流釣り場、キャンプ場があります。