冨永雪春司法書士事務所
基本情報
名前 | 冨永雪春司法書士事務所 |
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かな | とみながゆきはるしほうしょしじむしょ |
所属メンバー |
冨永 雪春(とみなが ゆきはる)
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電話 | 0955-22-2312 |
住所 | 〒848-0027 佐賀県伊万里市立花町1542番地52 |
アクセス |
最寄駅 : 伊万里駅から871m |
地図
地域情報
伊万里市
伊万里市は、佐賀県の北西部にあり、古くから肥前磁器の積出港として栄えた伊万里港は、今日では製造関連企業の集積が進み、東アジア諸国との物流の拠点として発展を遂げています。伊万里焼を産んだ佐賀藩の御用窯(大川内山)など歴史・文化の香りと、伊万里梨、伊万里牛など豊かな食材にあふれたまちです。
伊万里駅
佐賀県西部に位置し、磁器の『伊万里焼』で知られる「伊万里市」。その表玄関になっているのが筑肥線「伊万里駅」で、松浦鉄道の西九州線も乗り入れています。ただし駅舎は、かつて共同で使用されていましたが、平成14年にJRが使用する東駅舎と松浦鉄道が使用する西駅舎に分かれ、線路も分断されました。
駅は明治31年に伊万里鉄道の駅として開業しましたが、同年に初代の九州鉄道が伊万里鉄道を買収し、明治40年に国有化されました。その後、昭和10年に北九州鉄道が乗り入れ(北九州鉄道は後に国有化)、昭和62年にJR九州の所属となり現在に至ります。なお、JR伊万里線(松浦線)は昭和63年に松浦鉄道西九州線に転換されています。
現在の駅舎は平成14年に建て直されたもので、現在、1日の平均乗客数は約300人になります(松浦鉄道は約750人)。
駅近くの観光スポットとしては、駅の北側は市の中心市街地であるため多くの商業施設などが集積しています。さらに、その一角、駅の北側200m余りの位置に文政8(1825)年に建てられた陶器商人だった犬塚家の土蔵造りの旧宅を修理し復元した「伊万里市陶器商家資料館」があります。また、資料館から200mほど北西の場所に眼鏡橋が設けられていることで知られる「大石天満宮」もあります。