保科司法書士事務所
地域情報
亀戸駅
亀戸駅は、東京都江東区亀戸に所在するJR東日本・総武線(各駅停車)の駅で、西船橋・千葉方面(東行)、御茶ノ水・四ツ谷方面(西行)行きの列車が発着しており、一日に約54
当駅の北側に東武鉄道(亀戸線)が隣接しており、両駅の接続駅・乗換駅となっています。
亀戸駅は総武鉄道が1904年(明治37年)に開業した駅で、1907年(明治40年)に鉄道国有法の施行に伴って総武鉄道が買収によって国有化され、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。
亀戸の辺りは昔は亀島(亀ノ島)と呼ばれる島で、島が地続きとなったため亀村と呼ばれはじめ、村に亀ヶ井という井戸があったことから亀村から亀井戸村となり、亀井戸から「井」がとれて亀戸になったとされています。
駅には地下1階・地上7階建ての駅ビル「アトレ亀戸」が併設され、駅ビル内にはファッション、レストラン・カフェ、雑貨店、食料品店などが数多く入居しているため、駅直結でショッピングや食事に行けるので非常に便利です。
駅の西側にはショッピングセンターの「サンストリート亀戸」が立地しており、ヤマダ電機、TSUTAYA、ABC-MART(靴のチェーン店)、トイザらスなどが入居しているため、ショッピングに便利な施設として親しまれています。