司法書士事務所あずさリーガルファーム
地域情報
中野駅
中野駅は、東京都中野区中野に所在するJR東日本・中央線(快速)/中央・総武線(各駅停車)の駅で、一日に約125
当駅は東京地下鉄(東京メトロ)の東西線も乗り入れしており、駅は2社の共同使用駅となっています(管理はJR東日本)。
中野駅は甲武鉄道が1889年(明治22年)に開業した駅で、1906年(明治39年)に甲武鉄道が国有化されて国有鉄道の駅となり、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。
駅が所在する中野区は1932年(昭和7年)に中野村と野方村が合併して生まれた区で、区名の「中野」は両方の村名を合わせたものとされていますが、これは後付けの由来で中野村からとったとも言われています。
中野という地名は「中野郷」が由来となっており、「武蔵野の真ん中に位置する郷」であることから命名されました。
当駅から北へ徒歩約5分の場所に立地するコープ・ブロードウェイ・センター(中野ブロードウェイ)は、「サブカルチャーの聖地」と言われており、全国的にその名が知られています。
中野ブロードウェイは複合ビルで、商業施設と住宅施設に分かれていて、商業施設フロアには生鮮食料品店、飲食店、ファッション・雑貨店などが入居しており、漫画、アニメ、音楽などサブカルチャーに通じるお店は2階から4階フロアに多く入居しています。