岩本司法書士事務所
地域情報
高田馬場駅
高田馬場駅は、東京都新宿区高田馬場に所在するJR東日本・山手線の駅で、池袋・上野方面(外回り)、新宿・渋谷方面(内回り)行きの列車が発着しており、一日に約201
当駅は西武鉄道・新宿線、東京地下鉄(東京メトロ)・東西線も乗り入れしているため、3路線の接続駅・乗換駅となっています。
高田馬場駅は日本国有鉄道が1910年(明治43年)に開業した駅で、1987年(昭和62年)に国鉄分割民営化に伴ってJR東日本が管理する駅となりました。
高田馬場という地名は1636年(寛永13年)に三代将軍・徳川家光の命によって馬場(馬術の訓練場)が築かれたことが由来となっており、高田という名称は徳川家康の六男で越後高田藩主であった松平忠輝の生母・高田殿の遊覧地があったことに由来とする説と、この辺りが高台であっことから高田と呼ばれていたという説があります。
駅の頭上には早稲田大学・早稲田キャンパスへ通じる早稲田通りが伸びており、学生の街を形成する早稲田通り沿いは飲食店などが数多く立地しており、南側には早稲田大学・西早稲田キャンパス(理工学部)、学習院女子大学、東京都立戸山高等学校、海城中学校・高等学校など大学・学校施設が数多く立地しているため、最寄り駅のひとつとして多くの学生や生徒が当駅を利用しています。