基本情報

名前	鈴木喜左夫司法書士事務所
かな	すずききさおしほうしよしじむしよ
所属メンバー	鈴木 喜左夫(すずき きさお)
電話	0237-22-0640
住所	〒999-4224 山形県尾花沢市新町１丁目３番２６号
アクセス	最寄駅 : 大石田駅から2810m

地図

地域情報

大石田駅

山形県北東部に位置する山形県北村山郡大石田町の大字大石田乙に設けられているのが奥羽本線「大石田駅」です。奥羽本線以外に山形新幹線も停車し、1日の平均乗客数は約900人になります。
なお、「大石田町」は、「最上川」流域に発展した町で、駅を含めた中心市街地は河川のすぐそばにあります。

今の駅舎は平成11年に新幹線が「山形駅」から「新庄駅」まで延伸された際に建て直しされたもので、屋根が駅としては珍しい階段状になっていて、一番上まで登ることができます。

駅は、明治34年に奥羽南線の「山形駅」と同駅の間が開通した際に開業しました。かつては山形交通の尾花沢線も接続していましたが、現在は廃線になっています。その後、昭和62年にJR東日本の所属となり、平成11年に山形新幹線も停車するようになりました。

駅の周辺の観光スポットとしては、駅の東方2㎞ほどのところに、芭蕉と地元の豪商で俳人だった鈴木清風の出会いに因んで造られた資料館「芭蕉・清風歴史資料館」があります。
また、駅の西側約1㎞の場所を急流で有名な「最上川」が流れ、その河畔には、大きな浴場をはじめとして多種多様な浴槽が揃った「あったまりランド深堀」や「下河原緑地」、「下河原公園」などが点在しています。

尾花沢市

尾花沢市は、日本三雪に数えられる豪雪地帯で、夏スイカの生産量日本一を誇る産地です。大正年間に潅漑用水として築堤された徳良湖は、民謡「花笠音頭」の発祥地です。「奥の細道」の著者松尾芭蕉が長く滞在しました。大正ロマン漂う銀山温泉があります。