基本情報

名前	猪口春生登記・測量事務所
かな	いのくちはるおとうきそくりようじむしよ
所属メンバー	猪口 春生(いのくち はるお)
電話	0238-21-3245
住所	〒992-0025 山形県米沢市通町５丁目１番２２号
アクセス	最寄駅 : 米沢駅から1715m

地図

地域情報

米沢市

米沢市は、山形県の最南端、吾妻連峰の裾野に広がる米沢盆地に位置し、四季折々の雄大な自然景観が美しく温泉群にも恵まれた自然豊かなまちです。古くから伊達氏、上杉氏の城下町として栄える一方、中核工業団地を擁し東北でも屈指の製造品出荷額を誇る「ものづくりのまち」でもあります。

米沢駅

山形県南東部を指す「置賜地方（おきたまちほう・おいたまちほう）」の中心であり『米沢牛』の産地として全国的に知られる「米沢市」の表玄関になっているのが奥羽本線「米沢駅」です。在来線以外に山形新幹線が停車し、さらに米坂線も乗り入れていて、1日の平均乗客数は約2千500人になります。

1・4・5番線（山形新幹線、米坂線）は、長いプラットホームの端の方を削って線路を敷した『切り欠きホーム』が1つ（1面）に3本の路線（3線）が入る『1面3線』を含む『2面5線』という変則的なホームになっている駅として知られます。ちなみに、2・3番線（奥羽本線）が島式ホーム1面2線になっています。

駅は、明治32年に奥羽南線の「福島駅」と同駅の間が開通した際に開業し、昭和62年にJR東日本の所属となりました。その後、平成4年に新幹線の停車駅となり、翌年に現在の駅舎に建て直しされて現在に至っています。

駅の規模としては、それほど大きくはないのですが、米沢牛の本場ということもあって全国の駅弁大会でも人気の駅弁が多種多様に揃っています。代表的なものとしては、「すきやき弁当」や「牛肉どまん中」、「直江兼続公御膳」、「山菜栗おこわ」などがあり、その数は約50種類にも及びます。

駅周辺の観光スポットとしては、駅の西側約1㎞の場所に、その名の通り、上杉謙信を祀っている「上杉神社」などがある「松が岬公園（米沢城址）」があります。また、それに隣接して「米沢市上杉博物館」も設けられています。