司法書士古屋富夫事務所
基本情報
名前 | 司法書士古屋富夫事務所 |
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かな | しほうしょしふるやとみおじむしょ |
所属メンバー |
古屋 富夫(ふるや とみお)
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電話 | 055-262-2301 |
住所 | 〒406-0031 山梨県笛吹市石和町市部1038番地末木・古屋合同事務所 |
アクセス |
最寄駅 : 石和温泉駅から817m |
地図
地域情報
石和温泉駅
かつて甲州街道の宿場町として栄えた石和。交通の要所であった石和に設けられたのが中央本線「石和温泉駅です。駅のある笛吹市の主要駅になっています。明治時代、この一帯は養蚕蚕糸業をはじめ、ブドウなどの果樹や瓦などの生産が盛んであったことから、それらの輸送基地として地元が要望して設置された駅です。
石和温泉駅は明治36年に国有鉄道中央線の初鹿野と甲府間が開通した時に開業しました。当初は「石和駅」という名前でしたが、周囲の産業が養蚕蚕糸業などから観光業に移ったことを受けて平成5年に現在の名前に変更されて現在に至っています。
1日の平均乗車数は約2千6百人と山梨県下ではベスト5に入る多さで、特急列車も何本かの「スーパーあずさ」・「あずさ」、そして全ての「かいじ」が停車します。発車メロディは、BEGINなどが所属する株式会社テイチクエンタテインメントによって作られた曲が使用されています。
駅近くの観光スポットとしては、駅名にもなった「石和温泉」のほかに、駅の東側には「春日居温泉郷」もあります。また、近隣が日本有数の桃やブドウの産地であることから、数多くのワイナリーが点在しています。なお、東日本有数の温泉街であることから、週末や祝日には駅前のロータリーが混雑するため改装された際に駅前に「足湯」も設けられています。
笛吹市
笛吹市は、2004年10月12日に石和町・御坂町・一宮町・八代町・境川村・春日居町の6町村が合併して誕生。2006年8月1日に芦川村を編入し、新・笛吹市となりました。笛吹川に沿って広がる平坦地を中心に、南北の丘陵・山岳地帯に挟まれた比較的まとまりのある地形を有する地域です。面積は201.92km2、山梨県の面積の4.5%に当たり、平坦な住宅地域を山裾の広がる果樹地帯が取り巻く、緑豊かな地域です。