稲熊定之税理士事務所
基本情報
名前 | 稲熊定之税理士事務所 |
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かな | いなぐまさだゆきぜいりしじむしょ |
所属メンバー |
稲熊 定之(いなぐま さだゆき)
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電話 | 052-822-0662 |
住所 | 〒457-0052 愛知県名古屋市南区粕畠町1丁目17番地の1 |
アクセス |
最寄駅 : 本笠寺駅から535m |
地図
地域情報
本笠寺駅
愛知県西部にあって、県庁所在地で中部地方を代表する「名古屋市」。その南区前浜通七丁目にあるのが名古屋鉄道名古屋本線「本笠寺駅」です。近くには駅名にもなっている「笠寺観音」があり、そこへの参拝者なども含めて、1日の平均乗客数は約2千200人になります。
駅は、大正6年に愛知電気鉄道の「笠寺駅」として開業しました。その後、昭和10年に名岐鉄道への合併により名古屋鉄道が発足したことで同社の駅となり、昭和18年に国鉄東海道本線に「笠寺駅」が開業したのに伴って現駅名に改称し、現在に至ります。
駅周辺の観光スポットとしては、駅名に掲げる「笠寺観音」が駅の東側200mのところにあります。ここは真言宗智山派の寺院で、正式名を「天林山笠覆寺」といい、尾張四観音の1つにも数えられている歴史有る古刹です。境内には、芭蕉ゆかりの春雨塚をはじめ、笠寺千鳥塚や宮本武蔵の碑、キリシタン灯篭など多くの史跡が点在しています。なお、毎月18日には縁日が、毎月6・16・26日には『六の市』が開催されますが、その際には、多くの参拝者・買い物客で賑わいます。
さらに「笠寺観音」の東、駅から400mほどのところには、見晴台遺跡に関する資料の収集、調査研究、展示を行う遺跡博物館で、市内の埋蔵文化財の発掘調査も行う埋蔵文化財調査センターとしての機能も備えた「見晴台考古資料館」がある「笠寺公園」が整備されています。