税理士法人日本未来経営
基本情報
名前 | 税理士法人日本未来経営 |
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かな | すずきのりおぜいりしじむしよ |
所属メンバー |
鈴木 典男(すずき のりお)
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電話 | 0187-63-2959 |
住所 | 〒014-0046 秋田県大仙市大曲田町413番 |
アクセス |
最寄駅 : 大曲駅から1693m |
地図
地域情報
大仙市
大仙市は、秋田県のほぼ中央に位置し、東に奥羽山脈、西に出羽丘陵が縦走、その間を流れる雄物川とその支流である玉川に沿った県内有数の穀倉地帯です。また、古くから県南の交通の要衝であり、現在も秋田新幹線や秋田自動車道など高速交通体系が整備され、首都圏から1日行動圏にあります。夏に開かれる全国花火競技大会「大曲の花火」は全国的に有名です。2005年3月22日に大曲市、神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町の8市町村が合併し、大仙市が誕生しました。
大曲駅
秋田県の南東部に位置し、全国花火競技大会が開催されることで知られる「大仙市(だいせんし)」。その主要駅の1つが奥羽本線「大曲駅(おおまがりえき)」です。在来線をはじめ、秋田新幹線と田沢湖線の列車が停車し、1日の平均乗客数は約2千人になります。
田沢湖線は新幹線と同じ左右のレール間の距離(軌間)が標準軌(1,435mm)のため、奥羽本線の「秋田駅」方面は在来線列車用の軌間1,067mmの狭軌と秋田新幹線用の標準軌との並列区間になっています。
駅は、明治37年に開業しました。その後、大正10年に生保内軽便線(後の田沢湖線)が「角館駅(かくのだてえき)」まで開業しました。昭和62年にJR東日本の所属となり、平成9年に秋田新幹線が開通して現在に至ります。
駅舎は新幹線の開通とほぼ時期を同じにして世界的な建築家である鈴木エドワードが設計した近代的なものに建て替えされました。なお、平成10年には通産省グッドデザイン賞建築・環境デザイン部門を受賞し、さらに平成14年には「東北の駅百選」にも選ばれています。
主な駅弁には、「秋田比内地鶏弁当」や「秋田地鶏の味くらべ」、「秋田味づくし」、「安積のとりめし」、「あったか弁当牛たんせいろ」、「恵みのあきた」、「山菜わっぱめし」、「二段四季の彩」などがあり、冷凍みかんも販売しています。
駅の周辺の観光スポットとしては、駅の西側400mほどのところを「丸子川」、さらに約400mの場所を全国花火競技大会の会場となる「雄物川」が流れています。