基本情報

名前	浮田税理士事務所
かな	うきたぜいりしじむしょ
所属メンバー	浮田　泰昌(うきた　やすまさ)
電話	089-996-6266
住所	〒790-0822 愛媛県松山市高砂町３丁目１２３番地９
アクセス	最寄駅 : 高砂町駅から150m

地図

地域情報

松山市

松山市は、愛媛県の県庁所在都市で、県の中央部に位置し、1889年市制を施行以来、政治・経済の中心都市として成長し、また、俳人正岡子規をはじめ、多くの文人を輩出するなど地方文化の拠点として発展しました。2000年4月に中核市へと移行し、2005年1月には周辺市町と合併し、四国初の50万都市となりました。

高砂町駅

山陽電気鉄道本線「高砂駅」は、大正12年に神戸姫路電気鉄道開業と同時に「高砂町駅」として開業しました。その後、大正14年に「電鉄高砂駅」に改称され、昭和2年に神戸姫路電気鉄道が宇治川電気により合併されて同社の駅となりました。そして、昭和8年に宇治川電気の鉄道部門が分離されて山陽電気鉄道の駅となり、昭和33年に西方に約100m移設され、平成3年に今の駅名となって、現在に至ります。

駅が立地しているのは、兵庫県南西部にあって、古くから「播州平野」の中心地の1つとして栄えた歴史を有する「高砂市」です。市の表玄関になっている駅であり、特急以下の全列車が停車することもあって、1日の平均乗降客数は約8千人になります。

駅周辺には、駅の南側1km足らずのところに、能・謡曲の『高砂』の舞台の一つだと言われている古社「高砂神社」があります。ここはまた、敷地内にある雌株・雄株の2本の松が寄り添って生えて1つ根から立ち上がるように見える『相生の松』があることでも知られています。

さらに、東側200m余りのところを、兵庫県下では本流流路延長・流域面積ともに最大の一級河川「加古川」が流れていて、瀬戸内海に注ぎ込む河口には「向島多目的球場」や「高砂海浜公園」が設けられています。