統合経営システムパートナー(税理士法人)

統合経営システムパートナー(税理士法人)

基本情報

名前 統合経営システムパートナー(税理士法人)
かな とうごうけいえいしすてむぱーとなー
所属メンバー 藤永 哲嗣(ふじなが のりつぐ)
電話 0947-45-6111
住所 〒825-0011
福岡県田川市栄町15番5号
アクセス 最寄駅 : 田川後藤寺駅から1038m

地図

地域情報

田川市

田川市は、炭坑節発祥の地として知られ、福岡県北東部に位置しています。かつては炭都として栄え、良質の石炭を多く産出し、日本の近代化に大きく貢献しました。現在は「ひとを育て自然と産業が共に息づくまち 田川~活力あるものづくり産業都市を目指して~」という将来像の下、特色ある教育による人材育成、安心できる出産・子育て環境づくり、環境に優しいものづくり産業の育成等に努め、自然と調和した安全・安心・快適な都市としての新たな発展を目指しています。

田川後藤寺駅

明治29年に初代豊州鉄道が「後藤寺駅」として開設したのが、福岡県田川市大字奈良にある今のJR日田彦山線「田川後藤寺駅」です。後藤寺線と平成筑豊鉄道も乗り入れており、1日の平均乗客数は約640人になります。なお「田川市」は、映画やTVドラマにもなった五木寛之の小説『青春の門』の舞台で、炭坑として栄えた歴史を有する都市です。

同駅は、開設後、明治30年に「後藤寺駅」と「宮床駅(現糸田駅)」、そして「後藤寺駅」と「(貨)起行駅」の間が、それぞれ支線として開通しました。さらに、明治34年に豊州鉄道と初代九州鉄道が合併して、同社の駅となり、明治40年に初代九州鉄道が国有化されて帝国鉄道庁(国鉄)の所管となりました。続いて、昭和57年に今の駅名に改称され、昭和62年に国鉄分割民営化によりJR九州が継承し、平成元年に糸田線が平成筑豊鉄道に転換して、現在に至ります。なお、平成21年に平成筑豊鉄道の駅は、ネーミングライツによって「MrMax」の愛称が付きました。

駅は市の中心市街地に立地していることから、駅前は商店街となっています。

駅近くの観光スポットとしては、駅の北東2km足らずのところに、『炭坑節』にも歌われている2本の煙突や巻き上げ機が保存されている「石炭記念公園」があります。