税理士法人河本会計事務所

税理士法人河本会計事務所

基本情報

名前 税理士法人河本会計事務所
かな こうもとかいけいじむしょ
所属メンバー 河本 雅志(かわもと まさゆき)
河本 不二雄(かわもと ふじお)
吉原 大次郎(よしはら だいじろう)
電話 0829-50-1234
住所 〒739-0412
広島県廿日市市宮島口西1丁目4番1−206号
アクセス 最寄駅 : 宮島口駅から531m

地図

地域情報

宮島口駅

松島・天橋立と並んで『日本三景』の1つに数えられている景勝地「宮島」。広島県を代表する観光スポットでもありますが、その玄関口になっているのが廿日市市宮島口一丁目に位置するR山陽本線「宮島口駅」です。JR西日本宮島フェリー宮島連絡船(宮島航路・JR宮島フェリー)と連絡していることから、相互の乗り換え客を中心に1日の平均乗客数は約4千100人を数えます。なお、50mほど東側には、広島電鉄の「広電宮島口駅」もあります。

同駅は、明治30年に山陽鉄道の「広島駅」と「徳山駅」の間が開通した際に「宮島駅」として開業しました。なお、広島県の実業家早速勝三氏によって宮島連絡船も同時に開設されています。そして、明治36年に山陽鉄道が宮島航路を買収して鉄道連絡船となり、明治39年に山陽鉄道の国有化により国有鉄道の駅となりました。さらに、昭和17年に現在の駅名に改称され、昭和62年に国鉄分割民営化によってJR西日本の所属となって、現在に至ります。

その「宮島」は、正式名を「厳島」と言い、広島湾に浮かぶ北東方向約9km、南西方向約4kmという楕円形の形をしている島です。「宮島口」から、おおよそフェリーで1.8kmほど行くと「宮島フェリーターミナル」に着きます。島には色々と見所がありますが、中心になっているのは、海上に浮かぶ朱の大鳥居と社殿があり、平安時代末期に平清盛が厚く庇護したことでも知られる「厳島神社」で、「宮島フェリーターミナル」の南方500m足らずのところにあります。

廿日市市

廿日市市は、広島県の南西部に位置し、穏やかな気候の瀬戸内海沿岸部と西中国山地の中山間地域から形成されています。世界遺産「嚴島神社」を擁する宮島をはじめとする悠久の歴史文化、市内各所に点在する温泉施設、美術館、水族館及びスポーツ施設など、様々な観光資源があり、海水浴からスキーまで一年を通して様々なレジャーを楽しめます。