小林匠公認会計士事務所

小林匠公認会計士事務所

基本情報

名前 小林匠公認会計士事務所
かな こばやしたくみこうにんかいけいしじむしよ
所属メンバー 小林 匠(こばやし たくみ)
電話 079-423-0336
住所 〒675-0039
兵庫県加古川市加古川町粟津234番7セラサス加古川ビル
アクセス 最寄駅 : 加古川駅から518m

地図

地域情報

加古川市

加古川市は、1950年に加古川、神野、野口、平岡、尾上の5カ町村が合併し市制施行されました。加古川市は、兵庫県の中央部に源を発し瀬戸内海にそそぐ県下最大の河川「加古川」下流域から河口に位置し、その水の恵みを受けて発展してきた都市です。加古川市は、1950年に市制施行後、2015年、市制65周年を迎えます。播磨灘に面し、播磨平野を貫流する加古川河口に広がる豊かな自然に囲まれた地域であり、加古川ツーデーマーチ、加古川マラソンの開催など、健康でいきいきと暮らせるウェルネスなまちづくりに取り組んでいます。

加古川駅

兵庫県下で最大の流域面積を誇る加古川が瀬戸内海に流れ込む、加古川市の表玄関になっているのが加古川駅です。かつては特急なども数多く停車した播磨地域における中心駅で、山陽本線と加古川線との接続駅でもあります。

大阪・神戸方面や姫路方面に向かう人が利用する加古川駅の1日の平均乗客は約2万1千人。開業は1888年で、山陽本線が明石と姫路間で開通した際に最初に設けられた駅の1つです。ちなみに、2005年春に線路の高架に伴って立て替えられた前の駅舎は、1919年に桜島線の桜島駅に1990年建てられた駅舎を移築したものでした。

加古川駅オリジナルの駅弁はありませんが、姫路市に本社があるまねき食品のえきそば店があり、姫路駅の駅弁を買うことができます。また、駅メロディは駅の建て替え前から「メリーさんの羊」が使用されていましたが、新しい駅が完成した際に4番線には「草競馬」が使用されるようになりました。

駅近くの観光スポットとしては、駅の約500m西側に加古川とその河川敷公園があるのをはじめ、駅の南側に聖徳太子が仏教を広めるために建立した「鶴林寺」や、1935年に建てられた近代洋風建築を利用している「加古川市立加古川図書館」など、歴史ある史跡が数多く点在しています。

その他、新駅舎のデザインは加古川の清流と船・さざ波をイメージしてデザインされており、さらに高架下に設けられた商業施設「ビエラ加古川」の入口に設置されている時計部分は、旧駅舎をモチーフとされたオリジナルの意匠が見所になっています。