雲野照正税理士事務所
基本情報
名前 | 雲野照正税理士事務所 |
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かな | くものてるまさぜいりしじむしょ |
所属メンバー |
雲野 照正(くもの てるまさ)
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電話 | 076-222-2228 |
住所 | 〒920-0867 石川県金沢市長土塀1丁目15番2号 |
アクセス |
最寄駅 : 金沢駅から1198m |
地図
地域情報
金沢市
金沢市は、加賀一向宗の中心として町がつくられたことがはじまりと言われ、前田利家が金沢城に入城して以来、加賀百万石の城下町として繁栄を続けています。1889年に市制施行、1996年に中核市となりました。加賀友禅や金沢箔、九谷焼などの伝統工芸や、能楽や加賀万歳などの伝統芸能が受け継がれてきており、戦災や大きな災害を免れたため、藩政時代からの美しいまちなみが現在でも多く残っており、金沢市の貴重な財産となっています。
金沢駅
加賀百万国の城下町として栄え、現在も日本海側を代表する都市の1つである「金沢市」。その表玄関になっているのが北陸本線「金沢駅」です。金沢駅には、「津幡駅」までしか線路はありませんが能登半島に向かう七尾線の全列車が乗り入れていて、かつて地上駅だった頃は、0番線が専用ホームとして使われていました。
駅は、明治31年に官設鉄道北陸線の小松駅と金沢駅間が開通した際に開業しました。その後、何度か駅舎は建て直され、現在の金沢駅は平成2年に完成しています。ちなみに北陸新幹線の開通を予定していたことから、当初から新幹線の駅も設置できるように設計されています。
金沢市自体が城下町の雰囲気を色濃く残す観光地であることに加えて、能登半島に向かう観光客の窓口になっていることもあって、1日の平均乗客数は約2万人になります。
駅弁も「加賀野立弁当」をはじめ、「お贄寿し」や「加賀彩々」、「加賀の四季」など和の食を中心に数多く販売しています。
また、駅メロディには、城下町ということから琴のメロディが使用されています。
駅近くの観光スポットとしては、市内各所に城下町の面影が残されていますが、それらの中でも駅の南東1㎞ほどの場所には「金沢城公園」と日本三大名園の1つに数えられる「兼六園」があります。その他、城公園の手前には『金沢市の台所』と呼ばれる「近江町市場」などもあります。
その他、金沢駅に隣接した地下には北陸鉄道の「北鉄金沢駅」もあり、金沢市北部に住む人たちの足として利用されています。