永田榮市税理士事務所

永田榮市税理士事務所

基本情報

名前 永田榮市税理士事務所
かな ながたえいいちぜいりしじむしょ
所属メンバー 永田 渉(ながた わたる)
電話 0966-62-1922
住所 〒867-0011
熊本県水俣市陣内1丁目13番1号
アクセス 最寄駅 : 新水俣駅から1538m

地図

地域情報

新水俣駅

熊本県最南部に位置し、西は不知火海に面している「水俣市」。その主要駅の1つが九州新幹線「新水俣駅」です。接続線として肥薩おれんじ鉄道線も乗り入れていて1日の平均乗客数は約1千人になります。

九州新幹線は「さくら」、あるいは「つばめ」が毎時1~2本停車し、「さくら」の中でも新大阪駅発着の列車が1日に8.5往復停車しています。なお、停車する「さくら」は、「熊本駅」と「鹿児島中央駅」の間は各駅停車となる列車のみです。

一方、肥薩おれんじ鉄道線は、かつて鹿児島本線の「津奈木駅」と「水俣駅」の間にあった初野信号場を肥薩おれんじ鉄道開業と同時に駅としたものですが、新幹線との乗り換え客が少ないため、肥薩おれんじ鉄道の快速「スーパーおれんじ」は同駅を通過します。

駅は、昭和43年に初野信号場として開設され、昭和62年にJR九州の所属となりました。その後、平成16年の九州新幹線開業の際、JR九州鹿児島本線が肥薩おれんじ鉄道に転換して駅に昇格して「新水俣駅」となりました。

なお、分かれて再び融合する枝のような独特のデザインが印象的な駅舎は、有名な建築家である渡辺誠+西部交通建築事務所によるもので、くまもとアートポリス第9回推進賞を受賞しています。

駅近くの観光スポットとしては、駅の南西部1㎞ほどのところを、線路を横切って「水俣川」が流れていて、その近くには「諏訪神社」もあります。

水俣市

熊本県南端の水俣川河口に位置する工業都市。「日本の地中海」とも称される不知火海が広がり、美しい自然景観を擁する。「水俣病」という公害の経験を活かし、積極的に環境問題に取り組んでいる。国が認定する「環境モデル都市」であり、日本の環境首都コンテストにて「日本の環境首都」の称号も獲得した。