基本情報

名前	中山税理士事務所
かな	なかやまぜいりしじむしょ
所属メンバー	中山　俊幸(なかやま　としゆき)
電話	0965-32-3036
住所	〒866-0898 熊本県八代市古閑中町７２０番地１３
アクセス	最寄駅 : 新八代駅から2524m

地図

地域情報

八代市

八代市は、2005年8月1日に旧八代市、坂本村、千丁町、鏡町、東陽村、泉村が合併し誕生しました。東は九州山脈を、西は八代海を望む県内でも広大な面積となった八代市は、い草やトマトなど数多くの農産物が盛んに生産されています。また、県内最大の国際港である八代港、九州縦貫自動車道、南九州西回り自動車道、九州新幹線があり、県南の交通拠点としても発展してきました。

新八代駅

熊本県南部の中心都市であり、県下2位の人口を有する「八代市（やつしろし）」。その主要駅の1つが「新八代駅」です。九州新幹線が部分開通した平成16年に、在来線の鹿児島本線との乗り継ぎ駅として新たに設けられた駅で、1日の平均乗客数は約1千800人になります。

九州新幹線は「さくら」、あるいは「つばめ」が毎時1～2本停車し、「さくら」の中でも新大阪駅発着の列車が1日に8.5往復停車しています。なお、停車する「さくら」は「熊本駅」と「鹿児島中央駅」の間は各駅停車となる列車のみです。

一方、在来線は土曜・休日のみ運転の肥薩おれんじ鉄道線から直通する快速「スーパーおれんじ」以外の全ての列車が停車し、特急「九州横断特急」「くまがわ」および快速「SL人吉」は「八代駅」から肥薩線に直通しています。その他、肥薩おれんじ鉄道線の一部の普通列車が「八代駅」から乗り入れています。

主な駅弁としては、「このしろ寿司」をはじめ、「天草大王」や「鮎屋三代」、「阿蘇赤うし」、「鮎屋の極薦」、「肥後牛とろ玉しぐれ」、「天草大王地鶏かしわめし」など海の幸・山の幸に恵まれた熊本の食材を使ったものが揃っています。

駅近くの観光スポットとしては、駅の南方2㎞余りの場所を、熊本県内最大の川で、最上川・富士川と並ぶ日本三大急流の1つに数えられている「球磨川（くまがわ）」が流れていて、対岸には「球磨川河川緑地」も設けられています。