基本情報

名前	税理士法人山岸会計
かな	やまぎしかいけい
所属メンバー
電話	025-552-7301
住所	〒941-0058 新潟県糸魚川市寺町２丁目２番２号
アクセス	最寄駅 : 糸魚川駅から439m

地図

地域情報

糸魚川市

糸魚川市は、2005年3月19日に旧糸魚川市・能生町・青海町が合併して誕生。新潟県の西南端に位置し、南は長野県、西は富山県と接しています。市域には、2つの国立公園と3つの県立自然公園を有し、四季の景観や食材、温泉など自然の恵みに満ちたまちで、2009年には日本初の世界ジオパークに認定されました。

糸魚川駅

新潟県最西端にある「糸魚川市」の中心駅が「糸魚川駅」です。北陸本線と大糸線が乗り入れていて、さらに平成26年度（予定）に北陸新幹線が開通した際には、新幹線の駅も設置されます。

駅が開業したのは、大正元年に国有鉄道信越線が名立駅から糸魚川駅まで延伸された際です。その後、昭和9年に大糸北線（大糸線）が乗り入れて現在に至っています。今の駅舎が完成したのは昭和32年で、構内には糸魚川駅のシンボルになっている赤レンガ車庫が残されています

駅は糸魚川市の市街地にあることに加え、近くには景勝地として知られる「親不知」があることから観光客の利用も多く、1日の平均乗客数は約千人です。ちなみに糸魚川市は、ヒスイの産地としても有名です。

駅弁としては、駅前にある「たかせ」が製造・販売する「えび釜めし」や「松茸釜めし」、「田舎ずし」、「白馬弁当」などがあります。また、駅メロディも新潟県では珍しく使われていて、しかも季節毎に地元にゆかりのある「春よ来い」、「ふるさと」、「夏の雲」、「カチューシャの唄」と順次変わります。

駅近くの観光スポットとしては、駅前商店街入口に糸魚川市に伝承が残る日本神話に登場する「奴奈川姫」のブロンズ像がある他、駅の北東部には夏にオープンする「糸魚川海水浴場」、また駅の北側300mほどの場所に童謡「春よ来い」などで知られる文人「相馬御風」の家だった「相馬御風旧宅」が残されています。
その他、駅の北側すぐの場所には、世界的にも珍しいと言われているヒスイを展示している「ヒスイ王国館」なども設けられています。