此本経理事務所
基本情報
名前 | 此本経理事務所 |
---|---|
かな | このもとけいりじむしょ |
所属メンバー |
江藤 正教(えとう まさのり)
|
電話 | 0977-23-4111 |
住所 | 〒874-0920 大分県別府市北浜2丁目6番10号 |
アクセス |
最寄駅 : 別府駅から428m |
地図
地域情報
別府市
別府市は、別府八湯と呼ばれる8つの温泉エリアが点在し、日本一の湧出量と源泉数を誇り、歴史と文化あふれる国際観光温泉文化都市です。温泉という別府の特性を活かし、総合観光産業の振興を官民協働で進める「ONSENツーリズム」のまちづくりを推進しています。この「ONSEN」には、従来の「温泉」と音楽、文化、芸術があふれる「音泉」さらに「ONSEN」を世界共通語にしたいという願いを込めています。
別府駅
大分県の東海岸中央にある県下2位の人口を有し、有名な「別府温泉」があることで知られる「別府市(べっぷし)」。その表玄関になっているのが日豊本線「別府駅」です。特急を含む全ての列車が停車し、温泉への観光客を含めて1日の平均乗客数は約5千400人になります。
駅は明治44年に開業しました。その後、昭和41年に今の駅舎が完成し、昭和62年にJR九州の所属となり、平成17年に駅舎の大規模リニューアルが行われて現在に至ります。なお、新駅舎が完成した頃には「別府民衆駅」と呼ばれていました。
主な駅弁としては、「たみこの夢弁当」や「豊後山香牛めし」、「豊後赤どり弁当」、「黒毛和牛弁当」、「ふるさと弁当大分づくし」、「かあちゃんのまくべんとう」、「杜里(もりさと)物語」、「おおいた古里弁当」、「とり天弁当」、「とりめしおにぎり」などがあります。ちなみに、一部時間帯は今では珍しくなったホーム立ち売りをしています。
駅近くの観光スポットとしては、駅内高架下に観光案内所をはじめ、南側に南名店街「BIS南館」と「別府駅市場」、北側に北名店街「B-Passage」という各商店街があって、一時は『日本一の高架下商店街』とも呼ばれたほどの規模を誇っています。
また、駅の近隣には数多くのホテルや旅館が集積しています。その他、ホームの駅名表には、温泉街・オオムラサキ・鶴見岳をイメージしたイラストの描かれたものがあったり、温泉マークの描かれたものがあったりします。