児玉成夫税理士事務所

児玉成夫税理士事務所

基本情報

名前 児玉成夫税理士事務所
かな こだましげおぜいりしじむしょ
所属メンバー 児玉 成夫(こだま しげお)
電話 0972-20-4522
住所 〒876-0853
大分県佐伯市中村東町2番1号センタービル201号
アクセス 最寄駅 : 佐伯駅から1376m

地図

地域情報

佐伯市

佐伯市は、大分県の南部に位置する、面積約903km2の九州で最も広い市です。2005年3月3日に旧佐伯市・南海部郡1市8ヶ町村が合併して、新・佐伯市となりました。西は「祖母傾国定公園」の一角をなす山々に囲まれ、東は豊後水道の青海原を望む、海あり、山あり、川ありの自然豊かな城下町です。山海の食材も実に多彩で、「グルメのまち」としても知られています。

佐伯駅

大分県南東端に位置し、佐伯藩の城下町として栄えた歴史を有することで知られる「佐伯市(さいきし)」。その代表的な駅の1つが日豊本線「佐伯駅(さいきえき)」です。始発駅となる特急「ソニック」が2往復設定されているのをはじめ、全列車が停車し1日の平均乗客数は約800人になります。

ちなみに市も含めて駅名は独特の読み方をします。その昔、国鉄時代には公式の読みを「さえき」としていたのですが、昭和37年に読み方を正確な「さいき」に変更しました。

駅は、大正5年に「佐伯駅(さえきえき)」として開業しました。その後、上記にあるように昭和37年に読み方を変え、昭和54年に2代目に当たる現在の駅舎が完成。昭和62年にJR九州の所属となって現在に至ります。主な駅弁としては、「柿の葉寿し」があります。

駅近くの観光スポットとしては、駅の北方500mほどのところに「佐伯港」があり、港からは四国の「宿毛(すくも)」に向かうフェリー(宿毛フェリー)が発着しています。また、港には「港ロマンパーク」なども設けられています。

また、東側約500mの位置には、標高約60mの高台にあって頂上の展望台からは市街が一望できる「濃霞山公園」もあります。その他、駅の南西約1.5㎞の場所に「佐伯城跡」が残されていて、三の丸正門櫓門などを今も観ることができます。